スズメと同じ・・・いや、それ以上に身近にいすぎて、時には害鳥扱いされてしまう鳥、ハト。
そんな存在だからこそ、本になっていると気になって手に取ったわけですが、これが面白い!
羽毛が抜けやすかったり、首を振って歩いているように見える理由などから始まり、日本だけでなく世界に住む様々なハトの生態を紹介して下さっています。
まず世界に目を向けると何と!川端裕人さんが本で書いておられたドードーと遺伝的に近縁である事が分かったミノバトについても触れられており、こちらも人に乱獲されて数を減らしているようです。
何でも砂肝の中にある石を磨くと宝石のような価値があるらしいのですが、過去には人の食のために絶滅しているリョコウバトもいたりして、人間って迷惑ですよねえ?
日本人も鳥にではありませんが、未だに鰻に執着がありすぎるのも考えものだと思うので、外国ばかりを非難できなかったりします。
そんな存在だからこそ、本になっていると気になって手に取ったわけですが、これが面白い!
羽毛が抜けやすかったり、首を振って歩いているように見える理由などから始まり、日本だけでなく世界に住む様々なハトの生態を紹介して下さっています。
まず世界に目を向けると何と!川端裕人さんが本で書いておられたドードーと遺伝的に近縁である事が分かったミノバトについても触れられており、こちらも人に乱獲されて数を減らしているようです。
何でも砂肝の中にある石を磨くと宝石のような価値があるらしいのですが、過去には人の食のために絶滅しているリョコウバトもいたりして、人間って迷惑ですよねえ?
日本人も鳥にではありませんが、未だに鰻に執着がありすぎるのも考えものだと思うので、外国ばかりを非難できなかったりします。