先日、感想を書いた乙野四方字さんの小説は、この作品のスピンオフです。
と、いうか、この二作品も乙野さんが原作なんですけどね。
で、どちらから観るかは本来なら、好きな結末を目指して・・・なのでしょうが、私の時間の都合上で、先に9時過ぎから上映される『僕が愛したすべての君へ』を観賞しました。
こちらだと基本的には、和音との幸せで平穏な人生を送れるはずなのですが、それでも人生にトラブルはあり、しかもパラレルシフトも絡んできたりで、一筋縄では行きません。
もちろん『君を愛したひとりの僕へ』からの影響が多分にあります。
休憩を挟んで『君を愛したひとりの僕へ』では・・・切ないですねえ。
暦も栞も和音も。
本当に、この順番で観ると切ないんですよ。
原作を先に読んでいるから、「逆に読めば幸せだから」と、いくらかは自分を納得させるのですが、それでも。
だからこそスピンオフ作品の『僕が君の名前を呼ぶから』で、皆が救われるわけですね。
あ!あと、Twitterでも書きましたが『君を愛したひとりの僕へ』については特に注意喚起を!
スタッフロールのあとまで物語が続いていて、最後まで観ないと本当に結末が分からないのです。
お気をつけください。
最後に、意外とパラレルワールドって、知らない方もいらっしゃるのですね?
と、いうか、この二作品も乙野さんが原作なんですけどね。
で、どちらから観るかは本来なら、好きな結末を目指して・・・なのでしょうが、私の時間の都合上で、先に9時過ぎから上映される『僕が愛したすべての君へ』を観賞しました。
こちらだと基本的には、和音との幸せで平穏な人生を送れるはずなのですが、それでも人生にトラブルはあり、しかもパラレルシフトも絡んできたりで、一筋縄では行きません。
もちろん『君を愛したひとりの僕へ』からの影響が多分にあります。
休憩を挟んで『君を愛したひとりの僕へ』では・・・切ないですねえ。
暦も栞も和音も。
本当に、この順番で観ると切ないんですよ。
原作を先に読んでいるから、「逆に読めば幸せだから」と、いくらかは自分を納得させるのですが、それでも。
だからこそスピンオフ作品の『僕が君の名前を呼ぶから』で、皆が救われるわけですね。
あ!あと、Twitterでも書きましたが『君を愛したひとりの僕へ』については特に注意喚起を!
スタッフロールのあとまで物語が続いていて、最後まで観ないと本当に結末が分からないのです。
お気をつけください。
最後に、意外とパラレルワールドって、知らない方もいらっしゃるのですね?