今度、映画化されるという『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』のヒロイン、栞のもう一つの人生が描かれています。
この世界での栞は、両親の離婚の危機の際に、誰かの声を聴く事となります。
その後も、中学2年の夏休みに内海進矢という青年に出会います。
今回の栞は、どのような人生を歩むのか?
もう、本当にようやく、ようやく(涙)・・・って気持ちになりました。
この物語は作者ご本人が地元、大分を舞台になさっていますので、住んだことがあったり現在住まわれている方も「ここで、この出来事が・・・」と感慨深いのではないかと思います。
せっかくなので、今後も大分SFも描かれては?と思ったりもしましたが、余計なお世話ですよね(^^;)
勢いで言わせていただくと、逆に47都道府県SFを描かれるのは?とか、無茶を書いてみたりもして。
・・・はい、取材が大変ですね?取り下げます。
悪ふざけはともかく(半分本気)前述の2作品と共に、お勧めの恋愛SF小説です。
梶尾真治さんでは、時間SFと恋愛は相性がいいとかいう話もありますが、パラレルワールドSFとも相性が良いようですね(^_^)
この世界での栞は、両親の離婚の危機の際に、誰かの声を聴く事となります。
その後も、中学2年の夏休みに内海進矢という青年に出会います。
今回の栞は、どのような人生を歩むのか?
もう、本当にようやく、ようやく(涙)・・・って気持ちになりました。
この物語は作者ご本人が地元、大分を舞台になさっていますので、住んだことがあったり現在住まわれている方も「ここで、この出来事が・・・」と感慨深いのではないかと思います。
せっかくなので、今後も大分SFも描かれては?と思ったりもしましたが、余計なお世話ですよね(^^;)
勢いで言わせていただくと、逆に47都道府県SFを描かれるのは?とか、無茶を書いてみたりもして。
・・・はい、取材が大変ですね?取り下げます。
悪ふざけはともかく(半分本気)前述の2作品と共に、お勧めの恋愛SF小説です。
梶尾真治さんでは、時間SFと恋愛は相性がいいとかいう話もありますが、パラレルワールドSFとも相性が良いようですね(^_^)