ノンフィクションです。
文字通り、ゴキブリの研究をなさっている大崎さん。
でも害虫ではなく、朽木に住むクチキゴキブリだそうです。
それでも虫が苦手な方にはお薦めしにくいのは確かで、挿絵も点描でご自身が描かれたゴキブリやシロアリがが載っています(^_^;)
ただ、子ども時代に虫捕りをして遊んでおられた方なら、絵から少し目をそらしつつ読めるのではないかと思います。
私自身は蝶やカブトムシ、カミキリムシ、バッタなどなら今でもつかめます。
話題は大幅にずれますが、最近、なぜかトノサマバッタが跳んできて服の胸辺りにつかまって、お見合い状態になったのですね。
その上、なかなか逃げないので指で弾き飛ばしました。
というわけで話を元に戻します。
大崎さんご自身も、元々虫がお好きで研究者になられたようで、私としては「現代版・虫愛ずる姫君」だー♪と思いましたが、きっとそういう方々は、たくさんいらっしゃると思いますのでこれも閑話かな?
本題としては大崎さんが研究されているクチキゴキブリは、交尾の時にオスメスお互いの羽を食い合うそうで、その理由を研究なさっておいでです。
ここで興味を持たれた方にはお薦めです。ぜひ!読みましょう。
そうでない方も研究者の日常や学会など、日頃、知る事のない情報が得られますので興味深いと考えます。
私などはミステリ作家の森博嗣さんがSF大会を学会みたいだと仰っていたので、興味津々で読みました。
色んな面で楽しめますので、よかったらお手に取って下さい。
でも害虫ではなく、朽木に住むクチキゴキブリだそうです。
それでも虫が苦手な方にはお薦めしにくいのは確かで、挿絵も点描でご自身が描かれたゴキブリやシロアリがが載っています(^_^;)
ただ、子ども時代に虫捕りをして遊んでおられた方なら、絵から少し目をそらしつつ読めるのではないかと思います。
私自身は蝶やカブトムシ、カミキリムシ、バッタなどなら今でもつかめます。
話題は大幅にずれますが、最近、なぜかトノサマバッタが跳んできて服の胸辺りにつかまって、お見合い状態になったのですね。
その上、なかなか逃げないので指で弾き飛ばしました。
というわけで話を元に戻します。
大崎さんご自身も、元々虫がお好きで研究者になられたようで、私としては「現代版・虫愛ずる姫君」だー♪と思いましたが、きっとそういう方々は、たくさんいらっしゃると思いますのでこれも閑話かな?
本題としては大崎さんが研究されているクチキゴキブリは、交尾の時にオスメスお互いの羽を食い合うそうで、その理由を研究なさっておいでです。
ここで興味を持たれた方にはお薦めです。ぜひ!読みましょう。
そうでない方も研究者の日常や学会など、日頃、知る事のない情報が得られますので興味深いと考えます。
私などはミステリ作家の森博嗣さんがSF大会を学会みたいだと仰っていたので、興味津々で読みました。
色んな面で楽しめますので、よかったらお手に取って下さい。