はやみねかおるさんの『ぼくと未来屋の夏』を読みました。
髪櫛小学六年生の山村風太は、一学期の終わりに未来屋と名乗る猫柳健之助と出会う。
まず、ポチの神隠し事件を解いた猫柳は、この町に伝わる怪談も解くべく、
風太と夏休みの自由研究を行う。
泥棒の神隠し・人魚の呪い・人のいない商店街。
おどろおどろしい怪談が解き明かされていく様は、面白くもあり、残念でもあります。
猫柳は、子どもにたかるなど、どうしょうもないキャラクターですが、逆に子ども扱いしないところが
子どもにとってはうれしいところなのかもしれません。
髪櫛小学六年生の山村風太は、一学期の終わりに未来屋と名乗る猫柳健之助と出会う。
まず、ポチの神隠し事件を解いた猫柳は、この町に伝わる怪談も解くべく、
風太と夏休みの自由研究を行う。
泥棒の神隠し・人魚の呪い・人のいない商店街。
おどろおどろしい怪談が解き明かされていく様は、面白くもあり、残念でもあります。
猫柳は、子どもにたかるなど、どうしょうもないキャラクターですが、逆に子ども扱いしないところが
子どもにとってはうれしいところなのかもしれません。