レイ・ブラッドベリさんの『お菓子の髑髏』を読みました。
今年の5月、何の気なしに久しぶりに購入したブラッドベリの本。
1985年に徳間文庫から刊行された「悪夢のカーニバル」を改題・再編集したものだそうです。
それからしばらくして届いた氏の訃報で、追悼読書はこれと思いました。
短編ミステリ集なので、ブラッドベリの中心的作品群からは外れているのかもしれませんが、
やはり、彼らしい幻想味にあふれたものが多く、楽しく読めました。
衝撃的だったのは「幼い刺客」と「生ける葬儀」
「用心深い男の死」は、読んだ覚えがあります。
お気に入りは「わが怒りの炎」以外ですね。
子どもの目から見た殺人事件「トランク・レディ」も好きです。
今年の5月、何の気なしに久しぶりに購入したブラッドベリの本。
1985年に徳間文庫から刊行された「悪夢のカーニバル」を改題・再編集したものだそうです。
それからしばらくして届いた氏の訃報で、追悼読書はこれと思いました。
短編ミステリ集なので、ブラッドベリの中心的作品群からは外れているのかもしれませんが、
やはり、彼らしい幻想味にあふれたものが多く、楽しく読めました。
衝撃的だったのは「幼い刺客」と「生ける葬儀」
「用心深い男の死」は、読んだ覚えがあります。
お気に入りは「わが怒りの炎」以外ですね。
子どもの目から見た殺人事件「トランク・レディ」も好きです。