九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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競技年齢とは?【やれば出来る】と言う事です

2018年02月19日 09時31分43秒 | その他(投稿者・コーチ)
ピョンチャン冬季オリンピックも後半に入り、昨日はスケート女子500mで31歳の小平選手が新記録で優勝しました。4年前のオリンピックは5位ですから進化していると言う事でしょう。どうしてそんな力を付けることが出来るのか、本人の努力以外に何かを持っている選手なのでしょう。16・17歳の高校生が限界などと言っているのは笑ってしまいます。テクニックで勝負出来る種目は50歳くらいまでやれる人もいますが(馬術等)体力を使う競技でも本気でやれば30歳くらいまでは向上出来ると言う事です。スポーツの世界は「諦めたら終わり」とよく言われます。向上心を持って取り組むことが1番大切な事なのでしょう。3月2日(金)は卒業式です。陸上部の文集原稿を出しました。昨日も、3年生の小貫・駿太・曽我・が練習に来ていました。向上するのはこれからです。3月に入るとばらばらになりますが、自分に対する挑戦を続けてほしいと思います。昨日、安達桂子先輩が全日本競歩大会に出場して来ました。雪で練習出来ない中で良く頑張りました。お疲れ様でした。

  第101回全日本20キロ競歩大会(神戸)エントリー48名(アジア大会予選)

安達桂子(KAC・九里アスレチッククラブ) 1時間42分28秒 16位 
殆どが実業団と大学生の参加でした。大雪で練習出来ない中でしたので健闘しました。
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