蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

そろそろ秋色、碌山美術館

2009年09月10日 | 安曇野とその周辺

郵便局に用事があると碌山美術館に立ち寄ることが多い
この時期観光客が途絶えることなく訪れる観光スポットだ

会員なのでぶらり立ち寄り、無料で入館。申し訳なく思うが
春秋の館庭清掃奉仕(と年会費)でご勘弁いただいている

本館左手の古井戸がいい味出して。夏は果物が浮いていたっけ


奥には老ポプラ三兄弟


受付棟の北側。手作り感がよく出ている


入り口右手のツタはすっかり秋色



本日10日(木)のイベント
向いの碌山公園研成ホールにて、午後7時から8時まで、1958年開館の『碌山美術館建設の歩み』DVD上映会。
当時の穂高中学校・等々力美貞教諭製作、30万人の寄付によって実現した建設プロジェクトの記録である

-----友の会の案内文から抜粋------
「開館時の『もし芸術の聖地という言葉があるとすれば、本日ここにこの言葉を惜しみなく捧げたい』の祝辞を証言する貴重なDVD」


おまけ:
近場だがランチタイムを挟んだので、向いのおそば屋さん「寿々喜」へ

初めて訪れたが、おなじみ客といかにも観光客の2Wayだった

30年前に開業。碌山美術館は今年50周年。どれほど多くの観光客を迎えたことだろう。
繊細そうな白っぽい細麺。つゆはやや甘めだ。
それよりなにより650円で大盛並みの分量。真の大盛は常念岳か?


女性にはちょっと多すぎる
店内もメニューも観光スポットにありがちな華やかさはないが、伝統守ってるもんね・・・の雰囲気

だからか客層1Wayのなかには、黙って座ってもお蕎麦が出てくるお客人も。

おや?

碌山美術館をモチーフの手作りトレーが各テーブルにある

先代の遺作だそうな
左の窪みはマッチ立て。昔のマッチ箱は厚みが2センチ弱くらいあった
おかみさんもトレーもいい感じ。。。。。

データ
電話:0263-82-4024
時間:11時~17時  冬期は16時まで(いつからいつまで?聞き忘れた)
休み:月曜日
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする