春に訪れた大町の菜の花畑。初秋は蕎麦の白い花が揺れる
出遅れたか! 1週間前頃が見ごろだったかもかもしれない
赤いリュックの男性の後ろ姿をポイントに、構図を練っていたら
やおらリュックを下ろしスタンドを用意し始めてしまった。残念
すり鉢状の丘だから、方角を変えて少し登ると色々な景色が楽しめる
正面に鹿島槍ケ岳が薄ぼんやり見え、よく登ったことよと思い出す
朽ちかけた小屋でも、カメラに収まれば「大草原の小さな家」もどき
右端の山が鹿島槍ケ岳
そば殻の堆肥のようだ。きのこガニュキニュキ
間伐のクヌギかナラを販売するのだろうか?幹の輪切りの名札が置いてある
一山おいくら?
軽トラとチェンソーがあれば譲って欲しいところだ。
私の知る限りだが
穂高や堀金や松川村近辺の蕎麦畑は平面なのだ。
一度丘の畑を見てしまうと、平面では物足りなくなる。
香りとコシが勝負なのは分かっている-----------