蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

農業女子

2009年09月26日 | わいわい農園

秋の風物詩、ススキが今美しい


登山女子が流行だそうな
おしゃれなファンションで登山する若い女性を指す。
昔から流行や社会現象、経済活性化は女性が引っぱって来た・・・と思う。
高度経済成長期のブランド志向も。
私には縁はなかったけど・・・・

なら農業女子もあっていい

しかし、夏の強い日差しには蒸れないむぎわら帽子が一番である。首にはタオル、即汗を拭ける

さらに日差しの強い日はタオルを顔の左右にかぶり帽子を載せると脇からの日差し予防。

では農業(百姓)女子を目指すなら、少し洒落てみよう
帽子は登山用のつば広。風を通すし蒸れない。
タオルを薄手のカラフル日本手ぬぐいに替えて・・・


もんぺは足首からの虫の侵入を防ぎ、ゆったりサイズだから屈伸が楽。
さらに裾を長靴に差し込む時スムーズ。
チビTシャツの上には、不要になった男物カッター改造のシャツを羽織る。悪くない。胸ポケットも便利だ


晴れの日はスニーカー。
雨の日とその翌日は長靴。少しカラフルなものを奮発するか!
どろんこにはもったいないから、これは却下。

以前から自宅で愛用の秋冬用もんぺ


家庭菜園では真冬の作業は収穫だけだから、ダウンジャケットとマフラーと毛糸の帽子と手袋があれば十分だ。

こんなもんじゃ若い女子が農業に参入してくれるとは思わないが・・・
さてどうだろう?

余談:
夏物もんぺは、アフリカ土産
秋冬もんぺはペルー土産

つまり世界どこでも”もんぺ”スタイルは活躍しているようだ

おまけ:
先日のニュースから
銀座のビル屋上に貸し農園があり、通勤の行き帰りに若い女性のハイヒール姿。
ちょこっとささっとほうれん草などをいじり、「食に目覚めました」

マイリマシタ!
コメント (2)
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