蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

久しぶりの清里

2009年09月22日 | 安曇野を離れて
連休を利用して来宅の、長男夫婦と日帰りドライブへ。
20年ぶりくらい前に来たことがあるが、相変わらずの人気だ

お目当て清泉寮のソフトクリームを調達。
本館では行列必死なので、近くの牧場でらくらくゲット

先っちょは写真のとおりだ
みるみるうちに溶けてくるのは凝固剤が使われていない証拠だろうか?
とにかく美味しい

牧草畑をトラクターツアー

おとなと子どもを30人くらいを乗せて10分、300円/人
荷台にワラを敷き雰囲気満点
係りの人は一人で、運転、集金、乗客の求めに応じて発車前の写真撮影をこなす。
おそらくガイドもするのだろう。大変なコストダウン策。

乳搾り体験もできる。お疲れな牛君は何交代勤務だろうか?

遠くに富士山がかすかに見える。どこで見ても役者だこと
 『富士のお山は日本一』

萌木の村へも立ち寄り。
20年前くらいに比べ、店舗数が増え散策路が整備され賑々しくなっていた。
広場のハロイウンモニュメント。ほうきの魔女は今にも飛び出しそう(拝借画像)
 大きい・・・・・

ランチは、山梨といえば”ほうとう”。通り道の「小作」へ
座席数300余。大賑わいだ。バイク客も多い
メニューに”小豆ほうとう”がある
最後に来たきた。あれっ、きゃらぶきがついている、不吉な予感。
やっぱり!
内容を聞かずに注文したのがいけなかった。鉄鍋一杯の”ほうとうぜんざい”には目が点。
普通の”ほうとう”に小豆もトッピング・・・と想像していた。

とほほである・・・・が息子の応援もあり完食

そして
八ケ岳倶楽部にも立ち寄った。柳生博氏も奥方も真吾氏も見かける。
家族総出で大賑わいの観光客を歓迎していた

ますますブランド化してきたなぁ
花が少なく紅葉には早いこの時期でも超満員。
雑木林の散策路よりショップやレストランにお客が集中しているが、ここが素晴らしいのに・・・

せっかく寄ったのでと、4人前の「オリジナルフルーツティー」を。
インド産・ニルギリ紅茶+7種の果物のブレンドティー
一人3~4杯は頂けて、時間の経過とともにコクと香りが増してくる

イチゴ
オレンジ
キウイ
巨峰
メロン
りんご
レモン

なぜ詳しく覚えているのかって?
物忘れ魔の私のために、お嫁さんがメールで知らせてくれました。そばにいるのに・・・
携帯電話は便利だ。メモ用紙を失くしても携帯電話を紛失する確率は小さい

往復3時間、渋滞もなくの~んびりのおとなの休日だった。
コメント (2)
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