興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

絢爛豪華な祭礼絵巻

2009-10-19 | 散歩、時々旅

川越祭り に行ってきました。

18日は祭りの最終目、昼から小江戸川越の街は見物客であふれていました。
蔵造りの道筋など川越中心部の道々を、華麗な装飾をほどこした山車が何基も、それぞれねり歩きます。 演台の上でのにぎやかな囃子と表情豊かな舞い・・・。

人込みに身をゆだねながら、同行した友人たちとはぐれそうになりながら、360年の歴史を誇る 「国の重要無形民俗文化財」 を心ゆくまで味わってきました。








このあと街は夜になってさらに人出が増し、山車には提灯も灯り、祭りは最高潮に達するのだそうです。