立春を過ぎ、ネコヤナギの柔肌(やわはだ)が登場です。
ここ数週間寒い日が続きましたが、寒かろうが、雪が降ろうが、雨が降ろうが、槍が降ろうが、(降らないって)
「わたしは、咲くのよ」
というネコヤナギの意志が感じられます。(なぜか女性言葉)
反対側から見ても、やわらかい‘うぶげ’が輝いています。
‘生命力’の発現。 これを美しいと言わず何を美しいというのでしょう。
ひと月半前は、まだ殻をかむっていました。↓
http://blog.goo.ne.jp/kyusan2/e/36c7e826d6f70a2d926b588a909618c2