興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

春浅し

2018-02-10 | 季節の移ろい

 ♪ 春は名のみの風の寒さや  (「早春賦」<吉丸一昌・詩/中田章・曲>より)

朝、頬にあたる空気はまだ冷たいのに、草むらに長い影を落として射す陽の光に、微かに春の温みが感じられます。

 

 

   


散歩する人と子供たち、ジョギングする若者、犬と歩く女性など、散歩道には人が増えてきました。

 寒明けて まだ見ぬ出会いの 予感あり  余白