興趣つきぬ日々

僅椒亭余白 (きんしょうてい よはく) の美酒・美味探訪 & 世相観察

偶然の産物

2020-11-17 | 菜園の四季

「妙音沢の湧き水」が、黒目川に注いでいます。

いくつかある注ぎ口の中で、ここがいちばん大きい注ぎ口。

武蔵野台地の地下水です。けっこう水量が多い。

 

 

 

 

近くまで行って、木の橋の上からその注ぎ口を見下ろしたところ。

 

 

 

 

そのちょっと先に、コサギがいました。

しばらくカメラを向けていると、

 

 

飛び立ちました。

飛び立つところをねらって撮るのは、至難の業(わざ)。待っていても、いつ飛び立つか分かりません。

これは、たまたまカメラを向けていたから撮れたので、偶然の産物です。

 

 


 

わが家の菜園からの、きのうの収穫物。

菜園管理者(家内)が丹精込めて育てた野菜たち。手間と苦労が実った、これは必然の産物ですね。
「偶然の産物」などと言ったら、・・コロされます。

聖護院ダイコンが大きくなりました。(真ん中)
煮物にしても、薄く切って酢漬けにしても美味しい。