ジョージ・クルーニーの主人公は家を持たず、一年のほとんどを雲の上にいて、あらゆるしがらみから超然として生きているようで、クルーニーが未だに独身なのとも併せてリストラを宣告するのにきちんと直接顔を合わせて言う主義なところを見ると、そうそう人間を避けているわけではない。
だけど、リストラされる側にしてみれば、いくら「人間的」に首を切られたといっても、そうそう、というより絶対納得しないだろうなと思うが、そっちはオミットしている。
それを描けというのはないものねだりだろうけれど。
台詞で「旅の戦士」と訳されていたのはroad warrierって言ってますね。「マッドマックス2」のアメリカ公開題名か、プロレスのタッグチームか。
(☆☆☆★★)
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だけど、リストラされる側にしてみれば、いくら「人間的」に首を切られたといっても、そうそう、というより絶対納得しないだろうなと思うが、そっちはオミットしている。
それを描けというのはないものねだりだろうけれど。
台詞で「旅の戦士」と訳されていたのはroad warrierって言ってますね。「マッドマックス2」のアメリカ公開題名か、プロレスのタッグチームか。
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