prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

天皇の世紀 #9 #10

2012年10月14日 | テレビ
9 龍馬と勝海舟 -客の座 1-

なぜか南北逆になっている当時の日本地図が、ちゃんと色刷り印刷されている。浮世絵はもちろん多色刷りだけれど、あれと地図(相当細かく描きこまれている)とは違うし、どうやって印刷したのか。
勝海舟(山口 崇)の役作りのところからメイキング風に見せる。ズラはつけないで、地毛をオールバック風にした方がいいな、とか。

10 龍馬と勝海舟 -客の座 2-

西郷と桂の会談を、終わった後どんな風に会談に臨んだのか並ばせてインタビューするという形式で描く。何やら芸能人の会見みたいな語り口になるのです。

このあたりは何度となくドラマ化されているところで、原作者も龍馬好きなところから、かえって新味はあまりありません。
龍馬(原口剛)がとにかく現代日本の道路をのっしのっしと歩き続けるイメージが印象的。

関係ないけれど、やたら維新や龍馬をダシにする奴ってイヤですね。
ウィキのこの番組の情報、相当に混乱してます。

人気ブログランキングへ


本ホームページ

10月13日(土)のつぶやき

2012年10月14日 | 映画

【本棚登録】『明治大正 翻訳ワンダーランド (新潮新書)』鴻巣 友季子 booklog.jp/item/1/4106101…


尖閣巡り「都知事『戦争辞さず』」 前原氏、明かす t.asahi.com/8dnr 何度も言うけど、口だけ立つのは下が立たないからだろうな。


エセマッチョってね。


いくつもありそうだけれど、ちょうちん?@htoshi0730 山東会 歌舞伎町 背中 #好きな映画の特徴を3つ言って当ててもらう


【これ聴いてます】J.S. バッハ:パルティータ集(チェン・ピ=シェン) ml.naxos.jp/album/PHIL06015 #nml