prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

#思ってもないことを平気で言う ツイート

2012年10月06日 | Weblog
  • おいしーい #思ってもないことを平気で言う posted at 13:45:34

  • 御社の社風に憧れて #思ってもないことを平気で言う posted at 13:50:43

  • 百年安心 #思ってもないことを平気で言う posted at 13:51:04

  • 下町の人情 #思ってもないことを平気で言う posted at 13:53:55

  • ペンは剣より強し #思ってもないことを平気で言う posted at 13:55:37

  • 田舎で暮らそう #思ってもないことを平気で言う posted at 13:57:53

  • 今年のベストワン #思ってもないことを平気で言う posted at 14:06:20

  • 若者の可能性 #思ってもないことを平気で言う posted at 14:06:27

  • 私なんか私なんか #思ってもないことを平気で言う posted at 14:06:35

  • 何もしないから! #思ってもないことを平気で言う posted at 14:14:07

  • プロレス最強 #思ってもないことを平気で言う posted at 14:26:49

  • 井戸を掘った人を忘れない #思ってもないことを平気で言う posted at 14:30:52

  • 神さま! #思ってもないことを平気で言う posted at 14:49:23

  • お若いですねー #思ってもないことを平気で言う posted at 15:10:35

  • 民意を問え #思ってもないことを平気で言う posted at 15:54:30

  • 「シングルマン」

    2012年10月06日 | 映画
    一人の男が自殺を考えるところから始まり、思いがけない形で死ぬところで終わる、ちょっと「鬼火」を思わせたりする作り。
    これに主人公が同性愛者ということが大きく関わってくる。想像だが同性愛は命を後世に残さないからなおさら生が一度きりであることを強く意識しているみたい。

    大学の講義での理知的な態度と、夜の若い学生に対する愛情と自己嫌悪と他さまざまな感情に翻弄されるさまと、コリン・ファースがまことに多彩な表現を示す演技が見もの。

    監督がファッション・デザイナーだというが、部屋の調度などセンスいいにせよ、それ自体が見世物になるような凝りすぎたものにはなっていない。衣装も監督が担当したのは主人公と学生だけとのことで、デザイナーの余技ではなく同性愛者としてのアイデンティティの方を表現したかったと思しい。

    原作クリストファー・イシャーウッド。映画「ラブド・ワン」の脚本の印象が強かったけれど、ずいぶん小説の方で多作なのね。
    (☆☆☆★★)

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    10月5日(金)のつぶやき

    2012年10月06日 | 映画


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