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叶美香さんのヘアヌード写真集を買いました。
うちの家族はそれぞれに見たいと希望しました。
主人と息子より、私と娘の方が
見たい気持ちが強かったのかもしれません。
女二人はきっとあの豊かな胸に憧れたのかも。
女友だちとおしゃべりしている時でも
叶姉妹のことはよく話題にあがります。
たいていあの胸への羨望の気持ちから色々言いたくなる。
「乳癌の自己発見なんて絶対に出来ないわよね」
「乳癌の検査の時、どうするのだろう」
「加齢とともにどんなふうに崩れるのだろうか」
叶姉妹にとっては余計なお世話と言われそうな
女たちの面白い会話です。
テレビに出演していてもすぐに胸に目が行ってしまう。
女の私でさえそうだから、きっと殿方ならなおさら。
大阪の大きな書店では
「売り切れごめん」の日もあるくらい人気の美香さんの写真集です。
カバーのビニールを外されてはいけないので
どこの書店でもきっちりレジの前に置いてあります。
私と娘が見たかった叶美香さんのヘアヌード写真集はとてもきれい。
まるで乙女を想うピンクの乳首と恥らうようなヘア。
少しもいやらしさを感じません。
これを卑猥ととるか、アートの世界ととるかでは180度の違い。
私たち家族は「アートの世界」を感じて彼女に共感を覚えました。
この写真集の美香さんは素敵だと
家族は全員一致で写真集の彼女を褒め称えました。
撮影されたのは叶恭子さん。
これは必見です。
さてさて・・・
遊び心旺盛な私です。
これをそのまま埋もれさせるようなことはしません。
著作権の問題で大きな声では言えませんが、ここはナイショ話の世界。
耳を傾けてください。マドンナのナイショ話をお聞かせしましょう。
実は週明けに美香さんのヘアヌード写真を携帯電話で撮って
お遊びでリアルなボーイフレンド、ネットのボーフレンド十数人に
携帯写メールを送信しました。
こんな写真を殿方に送るには、それだけ信頼関係がなきゃ
私からの挑発だと捉えられかねません。
軽いノリで流してくれて、一緒にアートの世界を楽しめそうな
大人のボーフレンドたちです。
ボーイフレンドの職業はさまざまです。
定年を迎えられた自由人、ドクター、警察官、学校長
会社役員、会社員、自営業、公務員。
年齢は40歳代、50歳代、60歳代。
本当に私のボーイフレンドは千差万別です。
いつもは返信メールの遅い彼たちですが
この写メールに関しては電光石化のごとくメールが返って来ました。
「ありがとう!目が覚めたよ」
「心ときめきながら平和を感じたよ」
「これから朝礼。鼻血が出そうです」
「最高!嬉しいメール、サンキュー!」
「ドキドキが止まらないよー」
「これで今日一日がんばれそうです」
「僕もこっそり写真集買うわ」
「もう1枚送って~」
本当に面白い人たちです。
やはり美香さんのヘアヌード写真を私と一緒に楽しんでくれたんだと。
彼女のDVD付きで4000円。
撮影が姉の恭子さんだから、美香さんはとてものびやかなポーズです。
ヘアが見えているのは写真集の5パーセント程度。
あとはセミヌードです。
AVじゃないからヘアヌードでもとてもきれいです。
私と娘が見て同時に「きれいね~」と絶賛したのですから。
1冊のヘアヌード写真集は家族で盛り上がって
ボーイフレンドたちと盛り上がって、楽しい時間でした。