ネットを始めるまで私の友人関係はほぼ近畿圏に限られていました。
それがHPを持つと全国の人とお話する機会に恵まれます。
北海道の人とお会いしたこともあります。
九州の人とお会いしたこともあります。
関東圏に住む人にお会いしたこともあります。
もちろん私はどこへ行っても誰と会っても「大阪弁」で話します。
「好きやねん。大阪弁が」

これは14日の夕刊に載っていた記事です。
大阪研究家の前垣和義さんの著書
「ほな!!ぼちぼちいこか大阪弁」によると
東京の中高生が最も好きな大阪弁は
「なんでやねん」らしい。
それはテレビの影響で明石家さんまやダウンタウンの
使用方法を学習した結果で
「どうして?」と言うより「なんでやねん」の方がインパクトがあるらしい。
私も他府県の友人とメールしていて
それがRe. Re. Re. Re. Re.と白熱してくると大阪弁が出てきます。
気心が知れてくると、ついつい大阪弁になります。
「あかん!あかん!」
「けったいなこと、言わんとって」
「どないしたん、 そんなんかまへんかまへん」
「ちゃうちゃう、ええかげんにしいや」
「なんでやねん、なんのこっちゃわからん」
「やいやい言うから、ややこしなるねん」
「かなんなぁ・・・もうけたくそわるいわ」
「いちびってやんと、もいっぺんしたらええねん」
「ぼちぼちいったら、あんじょうでける」
「ほんまに、いらちやな」
東京と大阪は文化も精神も違います。
大きな買い物をする時、必ず「なんぼ負けてくれる?」と訊く。
ダメだとわかっていても「また兄ちゃんとこで買うがなぁ・・・」
そんな見え透いたことを言います。
悪びれず、真顔で、人懐っこく、堂々と。
東京は高く買ったことを自慢すれば、大阪は安く買ったことが自慢。
常に東京に憧憬を抱きながらも
絶対にそのスタンツを崩すことはありません。
明石家さんまやダウンタウンやジャズシンガーの綾戸智絵は
公共の電波やステージでも大阪弁でしゃべります。
「ナンバー2」の大阪は根底では決して東京には嫉妬しません。
いつも東京を認めた上で、大阪の独特のインパクトを愛しています。
それが関西人。
14日夕刊の写真の若い女の子が持っている
「なんでやねん」は携帯のストラップと男性のトランクス。
白文字で「なんでやねん」とくっきり文字が入った黒トランクスは
「なにわ男の勝負下着」だとか。
東京の男性はこんなトランクスは絶対に履かないでしょう。
大阪は男も女もこのトランクスを理解できる精神を持っています。
「なんでやねん!」 ・・・・・(笑)
我が家はコテコテの大阪弁でしゃべる愉快な家族。
大阪が大好き。 家族もみんな大阪が大好きです。
自分の住むところが一番好きだと言える人生は
ある意味幸せなことかもしれません。
海外へ行っても私は堂々と胸を張ってこう言います。
「From Osaka」
永遠に東京を越えられない「ナンバー2」の場所が
私たち関西人には居心地がいいのです。
それがHPを持つと全国の人とお話する機会に恵まれます。
北海道の人とお会いしたこともあります。
九州の人とお会いしたこともあります。
関東圏に住む人にお会いしたこともあります。
もちろん私はどこへ行っても誰と会っても「大阪弁」で話します。
「好きやねん。大阪弁が」

これは14日の夕刊に載っていた記事です。
大阪研究家の前垣和義さんの著書
「ほな!!ぼちぼちいこか大阪弁」によると
東京の中高生が最も好きな大阪弁は
「なんでやねん」らしい。
それはテレビの影響で明石家さんまやダウンタウンの
使用方法を学習した結果で
「どうして?」と言うより「なんでやねん」の方がインパクトがあるらしい。
私も他府県の友人とメールしていて
それがRe. Re. Re. Re. Re.と白熱してくると大阪弁が出てきます。
気心が知れてくると、ついつい大阪弁になります。
「あかん!あかん!」
「けったいなこと、言わんとって」
「どないしたん、 そんなんかまへんかまへん」
「ちゃうちゃう、ええかげんにしいや」
「なんでやねん、なんのこっちゃわからん」
「やいやい言うから、ややこしなるねん」
「かなんなぁ・・・もうけたくそわるいわ」
「いちびってやんと、もいっぺんしたらええねん」
「ぼちぼちいったら、あんじょうでける」
「ほんまに、いらちやな」
東京と大阪は文化も精神も違います。
大きな買い物をする時、必ず「なんぼ負けてくれる?」と訊く。
ダメだとわかっていても「また兄ちゃんとこで買うがなぁ・・・」
そんな見え透いたことを言います。
悪びれず、真顔で、人懐っこく、堂々と。
東京は高く買ったことを自慢すれば、大阪は安く買ったことが自慢。
常に東京に憧憬を抱きながらも
絶対にそのスタンツを崩すことはありません。
明石家さんまやダウンタウンやジャズシンガーの綾戸智絵は
公共の電波やステージでも大阪弁でしゃべります。
「ナンバー2」の大阪は根底では決して東京には嫉妬しません。
いつも東京を認めた上で、大阪の独特のインパクトを愛しています。
それが関西人。
14日夕刊の写真の若い女の子が持っている
「なんでやねん」は携帯のストラップと男性のトランクス。
白文字で「なんでやねん」とくっきり文字が入った黒トランクスは
「なにわ男の勝負下着」だとか。
東京の男性はこんなトランクスは絶対に履かないでしょう。
大阪は男も女もこのトランクスを理解できる精神を持っています。
「なんでやねん!」 ・・・・・(笑)
我が家はコテコテの大阪弁でしゃべる愉快な家族。
大阪が大好き。 家族もみんな大阪が大好きです。
自分の住むところが一番好きだと言える人生は
ある意味幸せなことかもしれません。
海外へ行っても私は堂々と胸を張ってこう言います。
「From Osaka」
永遠に東京を越えられない「ナンバー2」の場所が
私たち関西人には居心地がいいのです。