マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

信州のりんご

2006年12月05日 | 贈りもの2005年~2010年
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今年あなたはもう「りんご」を食べましたか?
りんごはみかんと並んで
冬の果物の王様ですね。

日本のりんごの生産高順位は
1 青森  2 長野  3 岩手 

りんごは冬の贈答品として、誰に贈っても喜ばれる果物。
もしも1箱贈られて来たなら、きっととても嬉しく思うことでしょう。
そんな夢みたいな想いがりんごの神さまに届いたのでしょうか?

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長野に住む友人からりんごが贈られて来ました。
箱をあけるとまるで宝石箱。
真っ赤なルビーが一列に並んでいます。

そして甘酸っぱい香りがします。
きっとこんな香りを「初恋の香り」と言うのかな?
そんなことを思いながら箱から取り出しました。

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早速皮をむいて頂きましょう。
半分にスパンと割ると、中から黄金色のりんごが!
「あなた、ハートが蜜でいっぱいね」
りんごに思わずそんなことを言ってしまいました。

「1日1個のりんごは医者を遠ざける」という言い伝えがあり
病気のお見舞いの定番に選ばれたり、栄養価はとても高い。

口に入れると、本当に甘い。
でもりんご本来の甘酸っぱさは保っていて、甘くて瑞々しい。
こんなに美味しいりんごを頂くのも久しぶりです。

長野の友人にお礼の電話をしました。
遠くで私を想って贈ってくださること、嬉しいですね。
「ほんの気持ちです。いつも優しさを頂いていますから」・・と電話の向こうで。

暖かなお部屋で頂くりんご、夜の団欒のひとときです。



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