7月7日は七夕ですね。
七夕は、織姫と彦星が、天の川を渡って一年に一度の逢瀬を楽しむ日。
街のネオンを消して、今夜は二人をそっと見守ってあげましょうね。

そして7月7日は、「サマーバレンタイン」の日だそうです。
1980年代に設定されたそうですが
夏の「バレンタイン」なんて、とてもロマンチックですね。
さ~て、下界では、私は「七夕スイーツ」していました。
七夕の期間限定の嬉しいスイーツ。
七夕にちなんだロマンチックなスイーツです。

こちらは、チーズケーキフォルマ帝塚山の「ミルキーウェイ」
七夕期間限定のレアチーズケーキです。
蔵王産のマスカルポーネにライチをブレンドしたケーキ。
「ミルキーウェイ」は天の川という意味ですね。

さっぱりとした味わいのライチムースのレアチーズケーキの上に
オレンジを飾り、ゼリーで七夕の夜空をイメージしたものです。

4号サイズなので・・・
4人家族で、4つに切れば、ちょうどいい大きさです。
あまりの可愛らしさに、ナイフを入れるのを躊躇ってしまいました。
こちらはラッピングも粋ですね。
模様入りの和紙で包んで、紫のリボンをギュッと締めてあります。

両口屋是清の「星の夜」です。

短冊模様のものは饅頭、星形の形をしたのは最中です。
そしてコンペイトウも入っていました。
お皿に入れると、七夕の夜を演出してくれました。
七夕期間限定の菓子です。

こちらは「東京銀座TAKANO」のボックスです。
さて、何が出て来るかな?
「まあ、可愛い」との歓声と共に出て来たのは
「七夕メロンジュレ」と、「七夕ピーチジュレ」です。
さっぱりとしたゼリーを
フレッシュな果肉と星の形のフルーツで飾ってあります。
とてもロマンチックでおしゃれな冷菓です。
こちらも七夕期間限定です。
こちらは鶴屋吉信の棹菓子「七夕」です。
七夕は、王朝の宮廷では、水に梶の葉を浮かべて
星に染織や芸能が上達するようにと願う行事です。
この包みには、梶の葉と北斗七星が描かれています。

小倉羊羹(ようかん)の上に、織姫と彦星に見立てた星と
天の川をあしらった琥珀羹です。
和菓子の七夕の表現、素敵ですね。
こちらも七夕期間限定です。
こちらは「ケントハウス」のボックスです。
大阪・東成区の本店では、お茶することができます。
ここは主人と私の、隠れ家の喫茶店なのです。
店舗を構えているのは本店だけで、あとはデパートに出店しています。
パテシェのセンスが伺われるケーキの数々。
「ケントハウス」は、私のお気に入りのケーキ屋さんのひとつです。
ケントハウスの「七夕ロール」です。
これは要予約でした。
天の川をイメージした、七夕期間限定のロールケーキ。
甘さを控えた生クリームが、とても美味しかったです。

こちらはCoquelin Aine(コクラン・エネ)の「キラキラパン」です。
サクサクのデニッシュ生地に、甘酸っぱい3種のベリークリームをしぼり
星型のクッキーといちごをトッピングした、七夕期間限定のパンです。
「食べるのがもったいない」・・・なんて言いながら
七夕の朝、きっちり頂きました。
夏になると、トーストより、デザートパンの方が食べやすいですね。

こちらは「福寿堂秀信」の7月の和菓子です。
左下から、「織姫」 「ほおずき」 「七夕笹」です。
どれも趣があるでしょう?
地元の和菓子の老舗。
和風喫茶もあって、ランチの後、友達とよく行くお店です。
ここで食べる「おぜんざい」は、天下一品だと思っています。

こちらは「鶴屋八幡」の干菓子「七夕」です。
七夕期間限定のものです。

器に並べてみると素敵でしょ?
天の川、お星さま、朝顔の干菓子に
コンペイトウが夜空に煌めく無数の星を表しているような。
いつまでも眺めていたい菓子です。

こちらは、ネスレの「Kit Kat 星に願いを」トリプルベリーです。
6月16日に発売になった、期間限定品です。
パッケージがキラキラで、コンビニのレジ前で見つけて
思わず手に取って、買ってしまいました。
クランベリー、ブルーベリー、ストロベリーの
3種「ベリー」の嬉しい組み合わせです。

天の川をイメージした、マーブルの模様が、何ともロマンチック。
織姫と彦星に「星に願いを」なんてタイトルもいいですね。

こちらは七夕限定の「コアラのマーチ」です。
耳元にお星さまを付けた「織姫コアラ」、可愛いでしょ?

パッケージがとっても七夕っぽい。
こちらは「彦星コアラ」です。
2人とも、ほっぺを赤くしているところがいいですね。

たくさんのコアラのマーチの中で、色々なパターンの織姫と彦星がいます。
そしてどこかに星がついています。
6つのコアラの右側の上から2つ目は、牽牛(けんぎゅう)の牛の角があったり
表情がとても可愛らしい。

この中に1つだけ入っていた、スペシャルコアラがこれです。
織姫と彦星のツーショットバージョンです。
彦星がウインクしています。 どちらにもお星さまが付いているでしょう?

箱の蓋と底に、願い事を書く短冊がありました。

願いごとを書いたら、箱に描いてある笹に貼り付けるようです。
なんて手が込んでいるのでしょう。

コアラのマーチ1箱で、ずいぶん楽しませてもらいました。

次は、番外編です。
こちらは「リキュール」です。
ここのお店のリキュールは、量り売りなのです。
好きな容器を選んで、好きなお酒を選んで、入れてもらえます。
これは「カイピリーニャ・ライム」です。
ブラジル産のさとうきびから作られた熟留酒「ピンガ」をベースに
ライムを加えて作ったリキュール。
写真撮影のために、グラスに入れてみたものの
私はソーダで割って、カクテルにして飲みました。
七夕だから・・・・
笹の葉をイメージして、この色のリキュールを選びました。
「七夕まつり」
これはいったい何が入っているでしょう?

「まあ、可愛らしい」と思わず、釘付けになる。
お饅頭かな? 干菓子かな? それとも飴玉かな?
こちらは「大寅」の「かまぼこ」です。
もちろん、七夕期間限定のオリジナルかまぼこ。
着色料が凄い! な~んて、言わないでね。
今日は七夕ですから、雰囲気で食べましょう。
こういう風情、一緒に味わいましょう。
こちらは「なだ万」のお弁当です。
もちろん七夕期間限定のものです。
その名も「七夕」
2段重で、4分の1には、白飯と寿司飯、半分ずつ。
あとは、煮物、焼物、揚物、卵焼き、焼魚、笹巻き餅
中華くらげ、じゃが芋バター、グラタン・・・・etc
美味しさ満載です。
一人で、こんな贅沢なランチをしていました。
今日は七夕ですものね。(笑)
7月になって、「もうすぐ七夕だ」と意識し始めて
夕食後に、家族でスイーツ三昧していました。
私って、やっぱり期間限定という言葉に、弱いです。

大阪は少し曇り空の「七夕」となりました。
天の川では、今頃、織姫と彦星が逢っているかしら?
二人のために、今夜は時計を止めてあげたいです。
七夕は、織姫と彦星が、天の川を渡って一年に一度の逢瀬を楽しむ日。
街のネオンを消して、今夜は二人をそっと見守ってあげましょうね。

そして7月7日は、「サマーバレンタイン」の日だそうです。
1980年代に設定されたそうですが
夏の「バレンタイン」なんて、とてもロマンチックですね。
さ~て、下界では、私は「七夕スイーツ」していました。
七夕の期間限定の嬉しいスイーツ。
七夕にちなんだロマンチックなスイーツです。













こちらは、チーズケーキフォルマ帝塚山の「ミルキーウェイ」
七夕期間限定のレアチーズケーキです。
蔵王産のマスカルポーネにライチをブレンドしたケーキ。
「ミルキーウェイ」は天の川という意味ですね。

さっぱりとした味わいのライチムースのレアチーズケーキの上に
オレンジを飾り、ゼリーで七夕の夜空をイメージしたものです。

4号サイズなので・・・
4人家族で、4つに切れば、ちょうどいい大きさです。
あまりの可愛らしさに、ナイフを入れるのを躊躇ってしまいました。

こちらはラッピングも粋ですね。
模様入りの和紙で包んで、紫のリボンをギュッと締めてあります。

両口屋是清の「星の夜」です。

短冊模様のものは饅頭、星形の形をしたのは最中です。
そしてコンペイトウも入っていました。
お皿に入れると、七夕の夜を演出してくれました。
七夕期間限定の菓子です。

こちらは「東京銀座TAKANO」のボックスです。
さて、何が出て来るかな?

「まあ、可愛い」との歓声と共に出て来たのは
「七夕メロンジュレ」と、「七夕ピーチジュレ」です。
さっぱりとしたゼリーを
フレッシュな果肉と星の形のフルーツで飾ってあります。
とてもロマンチックでおしゃれな冷菓です。
こちらも七夕期間限定です。

こちらは鶴屋吉信の棹菓子「七夕」です。
七夕は、王朝の宮廷では、水に梶の葉を浮かべて
星に染織や芸能が上達するようにと願う行事です。
この包みには、梶の葉と北斗七星が描かれています。

小倉羊羹(ようかん)の上に、織姫と彦星に見立てた星と
天の川をあしらった琥珀羹です。
和菓子の七夕の表現、素敵ですね。
こちらも七夕期間限定です。

こちらは「ケントハウス」のボックスです。
大阪・東成区の本店では、お茶することができます。
ここは主人と私の、隠れ家の喫茶店なのです。
店舗を構えているのは本店だけで、あとはデパートに出店しています。
パテシェのセンスが伺われるケーキの数々。
「ケントハウス」は、私のお気に入りのケーキ屋さんのひとつです。

ケントハウスの「七夕ロール」です。
これは要予約でした。
天の川をイメージした、七夕期間限定のロールケーキ。
甘さを控えた生クリームが、とても美味しかったです。

こちらはCoquelin Aine(コクラン・エネ)の「キラキラパン」です。
サクサクのデニッシュ生地に、甘酸っぱい3種のベリークリームをしぼり
星型のクッキーといちごをトッピングした、七夕期間限定のパンです。
「食べるのがもったいない」・・・なんて言いながら
七夕の朝、きっちり頂きました。
夏になると、トーストより、デザートパンの方が食べやすいですね。

こちらは「福寿堂秀信」の7月の和菓子です。
左下から、「織姫」 「ほおずき」 「七夕笹」です。
どれも趣があるでしょう?
地元の和菓子の老舗。
和風喫茶もあって、ランチの後、友達とよく行くお店です。
ここで食べる「おぜんざい」は、天下一品だと思っています。

こちらは「鶴屋八幡」の干菓子「七夕」です。
七夕期間限定のものです。

器に並べてみると素敵でしょ?
天の川、お星さま、朝顔の干菓子に
コンペイトウが夜空に煌めく無数の星を表しているような。
いつまでも眺めていたい菓子です。

こちらは、ネスレの「Kit Kat 星に願いを」トリプルベリーです。
6月16日に発売になった、期間限定品です。
パッケージがキラキラで、コンビニのレジ前で見つけて
思わず手に取って、買ってしまいました。
クランベリー、ブルーベリー、ストロベリーの
3種「ベリー」の嬉しい組み合わせです。

天の川をイメージした、マーブルの模様が、何ともロマンチック。
織姫と彦星に「星に願いを」なんてタイトルもいいですね。

こちらは七夕限定の「コアラのマーチ」です。
耳元にお星さまを付けた「織姫コアラ」、可愛いでしょ?

パッケージがとっても七夕っぽい。
こちらは「彦星コアラ」です。
2人とも、ほっぺを赤くしているところがいいですね。

たくさんのコアラのマーチの中で、色々なパターンの織姫と彦星がいます。
そしてどこかに星がついています。
6つのコアラの右側の上から2つ目は、牽牛(けんぎゅう)の牛の角があったり
表情がとても可愛らしい。

この中に1つだけ入っていた、スペシャルコアラがこれです。
織姫と彦星のツーショットバージョンです。
彦星がウインクしています。 どちらにもお星さまが付いているでしょう?

箱の蓋と底に、願い事を書く短冊がありました。

願いごとを書いたら、箱に描いてある笹に貼り付けるようです。
なんて手が込んでいるのでしょう。

コアラのマーチ1箱で、ずいぶん楽しませてもらいました。












次は、番外編です。

こちらは「リキュール」です。
ここのお店のリキュールは、量り売りなのです。
好きな容器を選んで、好きなお酒を選んで、入れてもらえます。

これは「カイピリーニャ・ライム」です。
ブラジル産のさとうきびから作られた熟留酒「ピンガ」をベースに
ライムを加えて作ったリキュール。
写真撮影のために、グラスに入れてみたものの
私はソーダで割って、カクテルにして飲みました。
七夕だから・・・・
笹の葉をイメージして、この色のリキュールを選びました。

「七夕まつり」
これはいったい何が入っているでしょう?

「まあ、可愛らしい」と思わず、釘付けになる。
お饅頭かな? 干菓子かな? それとも飴玉かな?
こちらは「大寅」の「かまぼこ」です。
もちろん、七夕期間限定のオリジナルかまぼこ。
着色料が凄い! な~んて、言わないでね。
今日は七夕ですから、雰囲気で食べましょう。
こういう風情、一緒に味わいましょう。

こちらは「なだ万」のお弁当です。
もちろん七夕期間限定のものです。
その名も「七夕」

2段重で、4分の1には、白飯と寿司飯、半分ずつ。
あとは、煮物、焼物、揚物、卵焼き、焼魚、笹巻き餅
中華くらげ、じゃが芋バター、グラタン・・・・etc
美味しさ満載です。
一人で、こんな贅沢なランチをしていました。
今日は七夕ですものね。(笑)
7月になって、「もうすぐ七夕だ」と意識し始めて
夕食後に、家族でスイーツ三昧していました。
私って、やっぱり期間限定という言葉に、弱いです。

大阪は少し曇り空の「七夕」となりました。
天の川では、今頃、織姫と彦星が逢っているかしら?
二人のために、今夜は時計を止めてあげたいです。