今日のフォト。
京都・駅ビルの「おばんざい 京百菜」
ここで夕食を食べました。
誰と何を食べた? ・・・・それはナイショ。(笑)
醍醐寺を後に、どこへ行こうか。
近くには、随心院と勧修寺があります。
でもまあ、そこは次回のお楽しみにとっておいて・・・
今日も勝手にタイトルつけてみました。
タイトルもまた、私の楽しみのひとつであります。
ケンケンパー
伏見稲荷に行って来ました。
ここは、「お稲荷さん」の総本宮です。
変なタイトル。
でも、鳥居の前に立ったら、参道の碁盤の目に沿って
「ケンケンパー」って、したくなった。
マドンナは、子供のころ、お転婆な少女だった。(笑)
傘下
本殿は、応仁の乱で焼失し、明応8年(1499年)に再建され
国の重要文化財に指定されています。
屋根は美しい流造(ながれづくり)で、優美な曲線を描いています。
竜宮城
神社というより、私は浦島太郎になって、竜宮城に来たかと思った。
乙姫と遊べるなら、私は太郎になってもいい。(笑)
リンリンリン
さ~て、10円入れて、何をお願いしよう。
10円じゃ、ダメ?(笑)
拝啓、お狐さま
桜門前のお狐さま
ねえ、どうして鍵をくわえているの?
狐願かけ
絵馬の代わりに、きつね。
こんなのあり~?
千本渡る
千本鳥居です。
観光パンフレットや、テレビなどでもよく紹介されます。
この場所を撮りたくて、ここに来た。
鳥居の隙間から、夕陽が差し込んでくる。
千本鳥居をくぐりぬけると
煩悩だらけの私の身が清められたようだ。
想いを刻む
千本鳥居を反対側から見ると、奉納された人の名前が刻まれています。
これもまた、圧巻。
我が心朱色なり
千本鳥居を歩いてゆく。
私の心は、ピンクから朱色に変わっていった。
恐るべしお狐さまの力。
朱に交われば・・・
何てきれいなのだろう。
ため息がもれる。
やはりここは、竜宮城だった。
夢うつつでずっといたいと願う、浦島太郎の気持ちがわかる。
桜流れる
本殿の流れ造りの屋根に、満開の桜が流れるように咲いていた。
共にいると、似て来る。
お狐桜
お狐桜が本殿の屋根をかみかみ(噛み)しているみたい?
一歩場所を変えると、桜の枝ぶりもきつねに見えてくる。
寄り添う
本殿に寄り添うように咲いていた一本の桜。
本殿と桜、お互いの美しさを称え合うように・・・。
他の神社仏閣と違って、伏見稲荷は独特の雰囲気がある。
初詣参拝客、全国第4位。
1 明治神宮 (東京)
2 成田山 (千葉県)
3 川崎大師 (神奈川県)
4 伏見稲荷 (京都)