今日のフォト。
気持ち良い青空に、お洗濯いっぱいしたよ。
長い間、好天に恵まれ、初夏の陽気だったけれど・・・
どうやら、明日は雨模様。
毎度、我が家のプランターの花をお披露目してすみません。m(__)m
ついつい、カメラを向けてみたくなる。
で・・・鉢植えの桜草も満開です。
この季節は、春植えの苗が園芸店で売られ始めて
ベゴニア、ペチュニア、インパチェンスなど、植えたくなります。
でも、もうちょっとだけ、秋植えの花を楽しみましょう。
パンジーも溢れんばかりの花盛りです。
暮れに正月用の寄せ植えをした鉢の、葉牡丹とプリムラを抜いて
ミニバラとデージーを植えたものも花盛り。
ノースポールと、シクラメンも花盛り。
嬉しくなっちゃう。
桜草には、まだまだ蕾もあったりして、私を喜ばせる。
この花は、母さんが好きだった花。
だから、加齢と共に、この花が好きになってゆく。
70歳や80歳になったら
秋には桜草の苗を娘にいっぱい植えてもらって・・・
寒中、「春よ来い、早く来い」と、春を待ちわびる老人になろう。
母さんみたいに・・・。
今日のパンジーのお顔は、聖徳太子に見える。(笑)
昔の1万円札の聖徳太子を使ったことのある人、手をあげて。
日本の高度成長期の昭和33年から、昭和59年まで発行された1万円札。
あの頃の聖徳太子は、今の諭吉さんより、厳かで値打ちありましたね。
この子は相変わらず、色っぽいわ。
お隣で咲く、聖徳太子もドキドキしているかもね。
この子もいいですね。
黄色は幸せを運ぶ色、風水では黄色はラッキーカラー。
デージーも接写で撮ると、可愛らしいですね。
お花は、見る人の心模様で、いろんな表情を見せてくれる。
老いては、ますます盛んなり。
なんじゃ、こりゃ。
越冬、3年ものと1年もののシクラメン。
ノースポールは、清楚だね。
この花には、小さな虫がいっぱいついてしまって、心痛めている。
サントリーの新種のセネッティには、冬の間、楽しませてもらった。
ありがとう。
いい表情の写真まで撮らせてくれた。
ありがとう。
君たちなら、まだまだ咲いていてくれるね。
強い子たちだ。
何年越しかのデンドロビュームに、新芽を見つけました。
これから、どんどん大きくなって、花を咲かせてくれるでしょう。
庭のけやきが、冬眠から目覚めたようです。
このところの初夏の陽気に、例年より2週間くらい早いかな。
てっぺんの方は、こんな感じ。
花もいいけれど、青葉もいいですね。
木々やお花にカメラ向けていると、幸せな私であります。
スプーン一杯の幸せ。
これって、落合恵子さんのエッセイでしたね。 昔、夢中で読みました。
初版本は昭和48年。 また、年齢バレバレ・・・だよね。(笑)