4月1日から始まった「桜便り2009」も、今日でおしまいです。
楽しんでいただけましたか?
大阪ではソメイヨシノが終わると、もう一度桜を愛でる楽しみがあります。
4月15日から4月21日まで、造幣局の桜の通り抜けが始まります。
造幣局の桜の通り抜けは、毎年私のHPやブログに公開しています。
今年もどうかお楽しみくださいね。
今日のフォト。 両口屋是清の和菓子「千年桜」
桜スイーツ、いいですね。
最後の「桜便り」は、私がこれまでに撮った桜で
大好きな桜、心に残る桜の写真30枚をお届けします。
あなたのお気に入りのフォトが、見つかると嬉しいです。
画像は、大きくなります。
水鳥遊ぶ
万代池公園。
2003年4月10日にHPを立ち上げた時の
初代トップページを飾った写真です。
花鳥風月
万代池公園。
桜と鳥を5~6枚撮ったうちの、唯一ブレてない写真。
鳥さん、お願いじっとしていて。
妖精
中央公園。
3月末、桜の開花が待ちきれずに、近くの公園へ行った。
大きな幹にこの桜を見つけた時、まるで妖精かと思った。
踊る桜
大阪市立長居陸上競技場。
空を舞台に、まるで踊っているよう。
私も桜の下で、胸を躍らせる。
化粧桜
大阪市立長居植物園。
植物園の中央にある池すれすれに、小枝を伸ばしている。
水鏡を見ながら、化粧したのだろうか・・・と思うほど美しい桜。
見~つけた
大阪市立長居植物園。
鳥の鳴き声がする。 レンズを望遠にして探す。
やっと見つけた。 嬉しいシャッターチャンス。
桜ぺったんぺったん
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
フェンスには、桜絵馬がいっぱい。
私も書きました。
愛ぺったんぺったん
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
桜絵馬に愛を綴る。
私も愛を綴る。
高層ビルと桜
大川と大阪ビジネスパーク。
大阪の経済・商業の拠点、大阪ビジネスパーク
中でもこのクリスタルタワーは、実に素敵だ。
花と舞う
大川の桜。
風に吹かれると、花びらが大川に舞い落ちる。
それを見て、鳥たちも舞を披露する。
遊覧
大川沿いの桜。
水上バス・アクアライナーから撮った写真。
水の都、大阪が誇る見事な花景色がどこまでも続く。
艶姿
大川の桜
大川に枝を落として咲く桜。
なんて色っぽいのだろう。
太閤の桜
大阪城公園。
広大な敷地の大阪城公園は、市民の憩いの場となっている。
どこからでも大阪城が見える。
ねねの桜
大阪城・西の丸庭園。
西の丸庭園は、北政所(ねね)が住んでいたことでも有名。
ここは関西でも五指にはいる桜の名所。
煌々と
大阪城・西の丸庭園。
西の丸庭園の桜のライトアップは、切なくなるほど美しい。
ねねの生きざまもまた、切ない。
花風船
大阪城・西の丸庭園。
まあるい桜が、まるで風船のように揺れていた。
城が見え隠れする。
桜あらし
大阪城・西の丸庭園。
ぼんぼりの横に立つと、桜に埋め尽くされそうだ。
さくら、桜、サクラ、SAKURA 桜あらし。
極楽浄土の桜
大阪城・西の丸庭園。
かがり火に照らされると、また一段と美しい。
極楽浄土に咲く桜は、このような桜かもしれない。
花あかり
大阪城・西の丸庭園。
やはりお馴染みの大阪城の桜は、大好きだ。
秀吉が愛したねねの桜。
屋根より高く
京都・勝持寺(花の寺)・西行桜
花を愛し旅に死んだ西行が、この寺に1本の桜を植えた。
それが今では、見上げるほど高く。
慈愛
京都御苑・近衛邸跡枝垂れ桜。
京都御苑には、何本かの枝垂れ桜があって、観光客を楽しませてくれる。
どれも花姿は優しく慈愛に満ちている。
満開を待つ
京都・二条城二の丸御殿(国宝)の桜
国宝に負けないくらい風格のある桜。
二の丸庭園には、ピンクの美しい枝垂れ桜もある。
桜トンネル
京都・哲学の道
若王子橋から銀閣寺橋の疎水べり約2キロに桜が咲く。
これは橋本関雪夫人によって植えられたものです。
花雪
京都・善峯寺
五代将軍・綱吉の生母、桂晶院お手植えの枝垂れ桜です。
屋根にかかる桜は、まるで雪が降るような風情。
風格
京都・円山公園・祇園枝垂れ桜。
私の大好きな枝垂れ桜のひとつ。
この老桜を見ていると、涙がこぼれ落ちる。
京都を代表する名桜です。
観音菩薩
京都・円山公園・祇園枝垂れ桜
ライトアップされると、両手を合わせて合掌する。
私には観音様のように見える。
母の桜
2006年4月、母が病室でした最後のお花見。
花泥棒の私には、どんな罪が科せられるのか。
母とお花見
2007年3月、母永眠。
それからは、毎年こうして母とお花見をしている。
望郷の桜
和歌山県有田
故郷の花の里の公園では、今年も桜まつりが行われているのだろうか。
私の大好きな桜。
想い出の桜
和歌山県有田
母が元気なころ、この桜並木を一緒に歩いた。
その想い出のヒトコマを 夢でいいから見させておくれ。
これから桜前線はどんどん北上することでしょう。
2009年のご自分の桜を、どうかお楽しみくださいませ。
今年もきっと心に残る花を咲かせてくれることでしょう。
8日間連続で「桜便り」を見てくださって、ありがとうございました。
楽しんでいただけましたか?
大阪ではソメイヨシノが終わると、もう一度桜を愛でる楽しみがあります。
4月15日から4月21日まで、造幣局の桜の通り抜けが始まります。
造幣局の桜の通り抜けは、毎年私のHPやブログに公開しています。
今年もどうかお楽しみくださいね。
今日のフォト。 両口屋是清の和菓子「千年桜」
桜スイーツ、いいですね。
最後の「桜便り」は、私がこれまでに撮った桜で
大好きな桜、心に残る桜の写真30枚をお届けします。
あなたのお気に入りのフォトが、見つかると嬉しいです。
画像は、大きくなります。
水鳥遊ぶ
万代池公園。
2003年4月10日にHPを立ち上げた時の
初代トップページを飾った写真です。
花鳥風月
万代池公園。
桜と鳥を5~6枚撮ったうちの、唯一ブレてない写真。
鳥さん、お願いじっとしていて。
妖精
中央公園。
3月末、桜の開花が待ちきれずに、近くの公園へ行った。
大きな幹にこの桜を見つけた時、まるで妖精かと思った。
踊る桜
大阪市立長居陸上競技場。
空を舞台に、まるで踊っているよう。
私も桜の下で、胸を躍らせる。
化粧桜
大阪市立長居植物園。
植物園の中央にある池すれすれに、小枝を伸ばしている。
水鏡を見ながら、化粧したのだろうか・・・と思うほど美しい桜。
見~つけた
大阪市立長居植物園。
鳥の鳴き声がする。 レンズを望遠にして探す。
やっと見つけた。 嬉しいシャッターチャンス。
桜ぺったんぺったん
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
フェンスには、桜絵馬がいっぱい。
私も書きました。
愛ぺったんぺったん
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
桜絵馬に愛を綴る。
私も愛を綴る。
高層ビルと桜
大川と大阪ビジネスパーク。
大阪の経済・商業の拠点、大阪ビジネスパーク
中でもこのクリスタルタワーは、実に素敵だ。
花と舞う
大川の桜。
風に吹かれると、花びらが大川に舞い落ちる。
それを見て、鳥たちも舞を披露する。
遊覧
大川沿いの桜。
水上バス・アクアライナーから撮った写真。
水の都、大阪が誇る見事な花景色がどこまでも続く。
艶姿
大川の桜
大川に枝を落として咲く桜。
なんて色っぽいのだろう。
太閤の桜
大阪城公園。
広大な敷地の大阪城公園は、市民の憩いの場となっている。
どこからでも大阪城が見える。
ねねの桜
大阪城・西の丸庭園。
西の丸庭園は、北政所(ねね)が住んでいたことでも有名。
ここは関西でも五指にはいる桜の名所。
煌々と
大阪城・西の丸庭園。
西の丸庭園の桜のライトアップは、切なくなるほど美しい。
ねねの生きざまもまた、切ない。
花風船
大阪城・西の丸庭園。
まあるい桜が、まるで風船のように揺れていた。
城が見え隠れする。
桜あらし
大阪城・西の丸庭園。
ぼんぼりの横に立つと、桜に埋め尽くされそうだ。
さくら、桜、サクラ、SAKURA 桜あらし。
極楽浄土の桜
大阪城・西の丸庭園。
かがり火に照らされると、また一段と美しい。
極楽浄土に咲く桜は、このような桜かもしれない。
花あかり
大阪城・西の丸庭園。
やはりお馴染みの大阪城の桜は、大好きだ。
秀吉が愛したねねの桜。
屋根より高く
京都・勝持寺(花の寺)・西行桜
花を愛し旅に死んだ西行が、この寺に1本の桜を植えた。
それが今では、見上げるほど高く。
慈愛
京都御苑・近衛邸跡枝垂れ桜。
京都御苑には、何本かの枝垂れ桜があって、観光客を楽しませてくれる。
どれも花姿は優しく慈愛に満ちている。
満開を待つ
京都・二条城二の丸御殿(国宝)の桜
国宝に負けないくらい風格のある桜。
二の丸庭園には、ピンクの美しい枝垂れ桜もある。
桜トンネル
京都・哲学の道
若王子橋から銀閣寺橋の疎水べり約2キロに桜が咲く。
これは橋本関雪夫人によって植えられたものです。
花雪
京都・善峯寺
五代将軍・綱吉の生母、桂晶院お手植えの枝垂れ桜です。
屋根にかかる桜は、まるで雪が降るような風情。
風格
京都・円山公園・祇園枝垂れ桜。
私の大好きな枝垂れ桜のひとつ。
この老桜を見ていると、涙がこぼれ落ちる。
京都を代表する名桜です。
観音菩薩
京都・円山公園・祇園枝垂れ桜
ライトアップされると、両手を合わせて合掌する。
私には観音様のように見える。
母の桜
2006年4月、母が病室でした最後のお花見。
花泥棒の私には、どんな罪が科せられるのか。
母とお花見
2007年3月、母永眠。
それからは、毎年こうして母とお花見をしている。
望郷の桜
和歌山県有田
故郷の花の里の公園では、今年も桜まつりが行われているのだろうか。
私の大好きな桜。
想い出の桜
和歌山県有田
母が元気なころ、この桜並木を一緒に歩いた。
その想い出のヒトコマを 夢でいいから見させておくれ。
これから桜前線はどんどん北上することでしょう。
2009年のご自分の桜を、どうかお楽しみくださいませ。
今年もきっと心に残る花を咲かせてくれることでしょう。
8日間連続で「桜便り」を見てくださって、ありがとうございました。