今日のフォト。
さ~て、今日はコカ・コーラに、焼肉ライスバーガーでも持って入ろうか。(笑)
今月観た映画の中から。
・・・というかぁ~、これは3月末に観た映画ですが
桜便りで、なかなかアップできなくて・・・。
今日の映画は、「釣りキチ三平」です。
この映画は、秋田に住むWebの友人からの推薦。
1973年から10年間連載された、矢口高雄の人気コミックが
待望の実写映画となりました。
三平は釣り名人として評判の、一平じいさんと暮らす明るい少年。
天才的な釣りの技術を持つ三平は、東北で行なわれた、鮎釣り大会で優勝する。
そこでアメリカでプロとして活躍する鮎川魚紳から
「夜泣谷(よなきだに)の巨大魚」の伝説を聞かされた三平は
伝説を釣り上げようと燃える。
魚紳、祖父、姉、三平の4人は「伝説の楽園」である夜泣谷へと向かう。
果たして、三平たちは、巨大魚に出会うことができるだろうか。
主人公・三平には、「ALWAYS 三丁目の夕日」の須賀健太。
監督は「おくりびと」でアカデミー賞外国語映画賞を受賞した滝田洋二郎。
「釣りキチ三平」は、週刊少年マガジン50周年を記念して
大ヒット漫画を映画化した作品です。
釣りをこよなく愛する少年・三平の情熱
日本の暖かな家族の姿を大自然と共に描かれる感動作です。
撮影のロケ地となったのは、秋田県南秋田郡五城目町の北ノ又集落。
美しい棚田が広がり、坂道の高台にある茅葺き民家が三平の家。
また、渓流シーンの撮影は、五城目町の「根古波離(ねこばり)岩」
クライマックスシーンの撮影が行われた夜泣谷は
秋田県由利本荘市の「法体の滝」。
大自然に囲まれ、心が洗われるような聖域です。
釣り好きの方も、そうでない方も、伝説の巨大魚が釣れるか否か、
最後まで、ハラハラ・ドキドキしながらスクリーンに釘付けです。
尚、累計販売部数4千万部を誇る、「釣りキチ三平」の作者
矢口高雄さんの関連で、追記ありです。
どんなお話なのかは、明日のブログをお楽しみくださいね。
ちょっとレアなお話なので、絶対にお見逃しなく。(笑)