今日のフォト。
地元のケーキ屋さんで、プチシューを買って来ました。
1人1箱、自由に食べていいぞ~~。
私はリプトンのアールグレイを入れて。
幸せのティータイム。
シュークリーム、大好きなんです。
<script src="http://eiga.com/movie_video/player?id=54325&p=4" type="text/javascript"></script>
今日の動画。
「HACHI 約束の犬」
今月観た映画の中から・・・・
お盆休みに、「HACHI 約束の犬」を観て来ました。
アメリカ東海岸の郊外、ベッドリッジ駅。
ある寒い冬の夜、迷子になった秋田犬の子犬を
偶然保護したパーカー・ウィルソン教授(リチャード・ギア)は
妻の反対を押し切り、その子犬を飼うことにした。
そしてその子犬は、首輪についていたタグに刻まれていた漢字から
「ハチ」と名づけられた。
パーカーのあふれるような愛情を受けて、すくすくと成長していくハチは
いつしか夕方5時になると、ベッドリッジ駅までパーカーを出迎えるのが、日課となっていた。
一人と一匹の間に育まれた、深い愛情と信頼は
これからもずっと続いていくと思われていたが・・・。
フジテレビ開局50周年記念作品。
実在した忠犬ハチ公の実話を映画化した、「ハチ公物語(1987年)」のリメイク版です。
(Cinema Cafe net より)
この夏休み、多くの人が子供を連れて映画館へ行かれたかも。
皇太子殿下ご夫妻も、愛子さまと揃って「HACHI」をご鑑賞。
大人も十分に感動して、涙させてくれた作品でした。
成犬となったハチを演じたのは、3匹の秋田犬でした。
ハチ公目線でカメラが動いているのが、とてもよかったです。
視点は犬の高さ。
犬の視界に映る映像は、モノクロでした。
若かりし頃の凛々しく、颯爽としたハチ、
老いて死期が近づいたさまを表現する、ゆっくりとした歩き方。
映画の中に、どんどん惹きこまれてゆきました。
リチャード・ギアをはじめ、キャストの人たちと犬との
呼吸もピッタリの素晴らしい演技。
ラスト15分、泣かされますよ。
劇場に誰もいなければ、号泣してしまうかも。(笑)
日本の「ハチ公物語」は、海を渡ってハリウッド映画に。
アメリカの子供たちも日本の子供たちも、この物語を観て
動物への愛の気持ちが、一層深まったことでしょう。
「HACHI 約束の犬」との出会いは、夏休みの素敵な思い出となることでしょう。
今日の朝顔の観察日記。
8月26日の開花数=9つ
朝起きたら9つも咲いていて、びっくりしました。
ゆく夏を惜しむかのように・・・・。
8月1日からの累計開花数=93+9=102
26日目にして、100を突破しました。