マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

ソーシャル・ネットワーク

2011年01月27日 | 映画
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今日のフォト。 ヒヤシンス。
1月27日。 水栽培を始めて、43日目。









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ようやくつぼみがほころび始めました。









                 












映画、「ソーシャル・ネットワーク」を観て来ました。









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ハーバード大学コンピューターサイエンス専攻2年生(19歳)の
マーク・ザッカーバーグは、高校時代から腕利きのハッカーだった。



オタクゆえ、人づきあいも下手だった。









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物語は、ガールフレンドのエリカとのデートシーンから始まる。
のっけから2人のテンポの速い会話(喧嘩)で「面白い」と直感する。



論理的な彼の言葉は、次第にエリカを傷つけ
修復不可能なほど彼女を怒らせて、別れてきた。









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エリカと喧嘩別れしたマークは、大学の寮に戻り
ブログに彼女の悪口を書いたが、すぐに夢中になるものを見つけた。



それはハーバード大学の寮の名簿をハッキングして
女子学生たちの写真を並べて、ランク付けするサイト作りに没頭したのだ。



これを夜中、3~4時間の間にやり遂げてしまうマークの
ネットにおける天才的頭脳はもの凄い。









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このサイト「フェイスマッシュ」は、たった2時間で2万2千アクセスを超え
マークの名前は、ハーバード大学中に知れ渡った。



天才ハッカーとして、大学のセキュリティシステムを
翻弄した反逆者として、全女子学生を敵に回した。









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彼は大学側から、半年間の謹慎処分を受けたが、彼の頭の中では
今回の爆発的な反響から、更なるアイディアが生まれていった。









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それはハーバードの承認の要る、互いに利用し合える
ネット上での大学の社交の場を作り上げることだった。



それが現在利用者、全世界5億人に達した
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「フェイスブック」の誕生なのです。









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一躍 時代の寵児となった彼は、若くして億万長者へと成り上がっていく一方
最初の理想とは大きくかけ離れた、孤独な場所にいる自分に気づく。









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物語は、現在を進行していくのではなく
裁判の中での回想シーンからさかのぼってゆく。



今、インターネットに求める最大のコンテンツは、コミュニケーション。
日本では、「mixi」、「GREE」などが有名で、利用した方も多いはず。









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そして「twitter」の流行も、インターネットで繋がる欲望に拍車をかけている。



現代社会が希薄になればなるほど
それとは裏腹にインターネットでの繋がりが拡大してゆく。









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物語が進むにつれて、「天才と狂気は紙一重」みたいな彼にハマっていく。



上映時間120分は、あっという間に終わってしまう。
アクション映画に劣らない、躍動感あふれる物語です。












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