マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

いたみ花火大会

2017年08月30日 | イベント・行事



今日のフォト。 「いたみ花火大会」に、行って来ました。(8月26日)
今年のテーマは、「日本列島花火絵巻」






            









猪名川の両側の河川敷には、屋台が並ぶ。
離陸した飛行機を撮れるのも、伊丹ならではの風景。









西の空が、夕焼けで真っ赤に染まりました。









午後3時から三脚立てて、現場でスタンバイ。
日没が待ち遠しかった。


打ち上げ数=3500発。
打ち上げ時間=19時30分~20時30分。









4年連続の「いたみ花火大会」
規模は小さいけれど、お気に入りなのは、造形花火が撮り易い。









3500発の規模。
1つずつ丁寧に追いかけられるし、白飛びもしない。









日本列島花火絵巻、沖縄&九州エリアから始まり
中国&四国エリア、近畿&東海エリア









関東&東北エリア、北陸&甲信越エリア、北海道エリア。
それに加えて、オープニング、特別プログラム、グランドフィナーレ。









音楽に合わせて、9つのテーマで、打ち上げられてゆく。









撮り方の工夫をすれば、規模は小さくても、パターンは無限大に広がる。









こんなのが撮れると、奇跡をいただいたような気持ち。









ミュージックと共に上がる花火は、楽しい。









曲に合わせて、アートを作る。









目(花火)で楽しみ、耳(音楽)で楽しみ
2つの楽しさが、融合する。









モーツアルトが、五線譜に音符を描いてゆくように
私も、空に上がる花火でアートを描く。









群れを避け、束縛と押しつけを嫌い
カメラの技術とライセンスと、叩き上げのスキルだけが私の武器。









孤高のカメラ女子、人呼んで造形花火の女王。
ワォ! ドクターX・大門未知子みたい~。(笑)









で・・・ 造形花火は、「私、失敗しないので」









「いたみ花火大会」では、ラスト10分だけバルブで撮った。
あとは全て、造形花火。









宝箱いっぱいの レアな造形花火が撮れた。
大判小判がザックザク。









このトリックアート。
毎年夏になると私の前に、彗星のように現れて
夏の終わりと共に去ってゆく。









「いたみ花火大会」のラスト花火は
私のブログを見てくださるゲストの皆さまに、感謝をこめて
定番の造形花火ですが、「配列」を贈ります。


ピントが合って、こんなに美しい配列美、なかなか撮れません。
そしてこれ、奇跡のノートリミング、ノーレタッチの1枚なのです。


カメラ機種 Canon EOS 5D Mark IV
レンズ EF70-200mm f/2.8L IS II USM
F=7.1  SS=1/2秒  ISO=50  WB=太陽光。






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