
計量士は、既に一般と環境(騒音・振動関係)に合格しており、あと環境(濃度関係)に合格すれば計量士試験コンプリートである。しかし、化学関係は、どうも敬遠したいという意識があるので、これまでずっとスルーしてきた。
しかし、先般受験した公害防止管理者(水質3種)がどうも、科目合格くさいので、来年は、いっそのこと、ついでに、環境計量士(濃度関係)もいっしょに取ってしまおうと重い、本日願書を郵便局から出してきた。
既に他の分野に合格しているので、受験は2科目で済む。さっそく過去問をネット書店から取り寄せた。パラパラとめくってみると、「環境計量に関する基礎知識」は少し勉強すれば何とかなりそうな感じだが、「化学分析概論および濃度の計量」の方は、ほとんど知識がないため、本腰を入れてやる必要がありそうだ。
試験は来年の3月6日(日)で、まだだいぶ余裕がある。しかし、あまり悠長に構えていると時間が足りなくなりそうなので、今回は早めに勉強を始めたいと思う。
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