今日は、「消費者力検定」を受験して来た。(財)日本消費者協会というところが実施している「消費生活について正しい知識を持ち、生活じょうずになるために必要な能力」の検定試験だそうだ。「一般コース」と、「基本コース」の2種類があるが、受験したのは「一般コース」の方。会場は、広島市内にある「RCC文化センター」というところ。上の写真の建物がそうだ。この会場は、色々な試験に使われているようで、今日も、通信制大学の単位認定試験や、他の資格試験が行われていた。
受験対策としては、「ワークブック」と言うのを1冊買ってやっただけ。試験は、「契約・悪質商法」、「衣生活」、「食生活」、「住生活」、「サービス」、「生活経済」、「環境」の7区分に分かれ、それぞれ10問、合計70問の出題だ。法律だとか、経済だとか、環境といったようなところは、それなりに分かるのだが、苦手なのは、家事関係の分野だ。洗濯時の注意事項だとか、トイレの掃除の注意事項なんて聞かれても、よーわからん。でも、こんなこと、専業主婦でも知らない人の方が多いのではないかと思ってしまう。それにしても、なかなか消費生活も奥深い(笑)。
受験番号がいやに若いのが気になっていたが、受験者は全部で7人だった。平均年齢はかなり高めで男女比率は6;1と以外にも、ほとんどが男性だった。申し込んだ人は全員受験していたようで、密かに心配していた1人きりで試験を受けるはめにならずにほっとした(笑)。
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