
食事が済んだら、牛窓の散策だ。「しおまち唐琴通り」というのがこのあたりの観光の中心のようである。雨が降っているので、もう一つ気分が盛り上がらないが、せっかく来たのだから、ざっと回ってみる。まずは、牛窓を代表する寺である本蓮寺。かっては、朝鮮通信使の接待所としても使われた、由緒ある寺である。本堂と、中門、番神堂は、室町時代の建立で重要文化財に指定されているそうだ。

写真は、本蓮寺の祖師堂。門をくぐって一番前にあるから、てっきりここが本堂だと思っていたら違っていた。

こちらが、本蓮寺のシンボルともいえる三重塔。なかなか見事な塔だ。
○関連過去記事
・ホテルリマーニで昼食(牛窓バス旅行3)
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