三朝温泉は、大久保左馬之祐という人が源氏の再興を祈願したところ、夢の中に白狼が現れて、温泉がることを教えたことから始まったという。発見は、1163年のことと言われている。これが温泉の元湯で、現在は上の写真のような「株湯」という公衆浴場となっている。
そして、こちらは、株湯の脇にある「飲泉場」。右にあるのがそれで、左は足湯。そして真中の像は、この温泉発見のエピソードを表したものである。
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