今日は、放送大学面接授業の「微生物学の基礎と応用」を受講するため、放送大学広島学習センターに行ってきた。
途中、コンビニで昼食を仕入れようと思ったのだが、この前まであった店がない。いつのまにか閉店したようだ。ずっと前には、センターの近くには、2件コンビニがあったのだが、いつの間にか1件に減り、とうとう無くなってしまった。土日は、センターのある広島大学東千田キャンパスの学食も閉まっているので不便だ。仕方がないので、だいぶ遠いところにあるコンビニまで遠征することになってしまった。
昔は、東千田キャンパスが広島大学の中心地だったのだが、ほとんどが東広島市に移転してしまって、残っているのはほんの一部。この辺りは火が消えたようになって、どんどんさびれていく。県庁所在地に、国立大学の本部が無い県なんて、広島くらいじゃないだろうか。飛行場も昔は市内にあったのだが、今では、東京まで行くなら、新幹線で行っても時間が変わらないような山の中になってしまっている。本当に、この市には、戦略と言うものがないとつくづく思ってしまう。
それは、さておき、授業の方だが、漫画なんかも利用して、微生物の特徴を説明するというもので、なかなか面白かった。
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