
ブログやツイッターなどで、放送大学の教材が届いたという話題をよく目にしていたが、私のところにも、昨日やっと届いた。
テキストは、「エネルギー学の基礎」と「現代物理」の2科目分。
私は電気工学が専門だが、大学に入ると物理が好きになり、理学部にも聴講に行って物理関係の単位を取ったりしたものである。
社会人になってからは、放送大学で時折単位を取っているくらいで、それほど熱心に勉強を続けていた訳ではないが、最近また物理学を勉強したいと思うようになってきた。
数学フリークの人は結構いるが、私も物理学フリークへの道を歩み始めようか(笑)。
「現代物理」のテキストをパラパラとめくってみると、結構幅広い話題について述べられている。これが一般向けの本だと、数式がないのでかえって分かりにくいのだが、適度に数式もちりばめてあり、錆びついた頭のリハビリにはちょうどよさそうだ。
「エネルギー学の基礎」の方は、基礎科目と言うこともあり、数式などは使われていないが、エネルギーを語る場合に、常識的に知っておくべきことが書かれており、知識の再整理によさそうである。
最近は、放送大学の方も、あまり身を入れて勉強した記憶がなく、試験前にちょっと勉強してお茶を濁していたような感がある。反省して、今回はきっちりと勉強しよう。
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数学フリークの人は結構いるが、私も物理学フリークへの道を歩み始めようか(笑)。
「現代物理」のテキストをパラパラとめくってみると、結構幅広い話題について述べられている。これが一般向けの本だと、数式がないのでかえって分かりにくいのだが、適度に数式もちりばめてあり、錆びついた頭のリハビリにはちょうどよさそうだ。
「エネルギー学の基礎」の方は、基礎科目と言うこともあり、数式などは使われていないが、エネルギーを語る場合に、常識的に知っておくべきことが書かれており、知識の再整理によさそうである。
最近は、放送大学の方も、あまり身を入れて勉強した記憶がなく、試験前にちょっと勉強してお茶を濁していたような感がある。反省して、今回はきっちりと勉強しよう。
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