昨日、今日は、放送大学の面接授業だった。「宇宙創生の謎に挑む素粒子物理学」という科目だ。これまでは、面接授業は、全部で5コマの授業だったので、2日のうちどちらかは、遅く始まるか早く終わるかだったのだが、今年から制度が変わったため、2日とも同じ時間割になった。新しい制度の方が、1日の最大授業時間が短くなるため、これまでより疲れ方は少ない気がするが、昼休みが1時からなので、12時を過ぎるとお腹が鳴ってくる。
さて、内容の方は、素粒子物理学の入門の入門といったところ。加速器に関する話題が多かったが、霧箱を使った実験や「はかるくん」という簡易計測器を使って放射線を実際に測定する実験もあった。実験は小中学生に帰った感じで結構楽しかったが、どういう訳か実験中に口論を始めたオジサンたちがいた。どうして口論になったのかは分からないが、こんな場所でみっともないことだ。
また、授業の中で、国際ガンダム学会の設立準備中だとか、大人の社会見学というのがあり、重機や巨大設備ラブの人々が歌舞伎町で語り合う会合があるとか言った面白そうな話もあった。
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さて、内容の方は、素粒子物理学の入門の入門といったところ。加速器に関する話題が多かったが、霧箱を使った実験や「はかるくん」という簡易計測器を使って放射線を実際に測定する実験もあった。実験は小中学生に帰った感じで結構楽しかったが、どういう訳か実験中に口論を始めたオジサンたちがいた。どうして口論になったのかは分からないが、こんな場所でみっともないことだ。
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