日本では一般路線で連接バスの走っている所は首都圏で2箇所(千葉・藤沢)、それに北海道の旭川だけと非常に珍しい存在で、首都圏の2箇所はこのページでも取り上げましたが、韓国においても日本と同様連接バスは非常に珍しい存在となっています。
ただ走っている場所は首都ソウルの市内、それも鐘路Jeonnoや東大門Dongdaemunなど中心部で、日本の首都圏の様に郊外で走っているのとは様相が異なり、東京で言う所の有楽町や銀座辺りに巨大なバスが走っている様な感じです。
MAKIKYUが目撃した限りでは、KORAIL(韓国鉄道:旧国鉄)の車両基地がある事で有名な水色Susaek~上一Sangil(地下鉄5号線の終点上一洞からは駅1つ分位南の場所)の間を走る370系統の幹線バス(途中新村Sincheon~西大門Seodaemun~ソウル駅~鐘路~東大門~江東Gandong駅等を経由するので、一部区間の乗車も比較的容易)で走っている事を確認しており、幸いにもこの系統で走っている所に乗車出来ました。
ただこの系統でも連接バスで運行されている便は極一部に限られており、大半は普通の車両で運行されているので乗車には注意が必要です。
またこの系統は一部区間(結構長い路線で、MAKIKYUも一部しか乗っていません)で名古屋の基幹バスの様に中央の専用車線を走る区間がある事も特徴です。
この連接バスは韓国ではまだ珍しいノンステップバス(MAKIKYUもまだソウルと仁川Incheonでしか目撃していません)である上に、その上韓国では珍しいヨーロッパからの輸入車(韓国も日本と同様、殆どのバスが国産です)である事も特徴です。
この連接バスは韓国の交通事情に合わせて左ハンドル(韓国は日本と逆で右側通行です)になっている事は当然として、ドアが一編成に4箇所(日本の連接バスは多くても3箇所)設けられており、低公害CNG(天然ガス)車両(韓国の路線バスでは結構普及しています)である事も日本の連接バスとの大きな違いとして挙げられます。
数が少ないのでなかなか乗り難い車両ですが、ソウルの中心部辺りで、もしこのバスに巡り合う機会がある様でしたら、乗車の価値は充分にあると思います。
皆様もソウルへ行かれる機会がありましたら如何でしょうか?
注)MAKIKYUは韓国在住の人間ではなく、旅行で何度か訪れているだけです。この情報の相違によって損害等被られても責任は負いかねますので悪しからずご了承下さい
ただ走っている場所は首都ソウルの市内、それも鐘路Jeonnoや東大門Dongdaemunなど中心部で、日本の首都圏の様に郊外で走っているのとは様相が異なり、東京で言う所の有楽町や銀座辺りに巨大なバスが走っている様な感じです。
MAKIKYUが目撃した限りでは、KORAIL(韓国鉄道:旧国鉄)の車両基地がある事で有名な水色Susaek~上一Sangil(地下鉄5号線の終点上一洞からは駅1つ分位南の場所)の間を走る370系統の幹線バス(途中新村Sincheon~西大門Seodaemun~ソウル駅~鐘路~東大門~江東Gandong駅等を経由するので、一部区間の乗車も比較的容易)で走っている事を確認しており、幸いにもこの系統で走っている所に乗車出来ました。
ただこの系統でも連接バスで運行されている便は極一部に限られており、大半は普通の車両で運行されているので乗車には注意が必要です。
またこの系統は一部区間(結構長い路線で、MAKIKYUも一部しか乗っていません)で名古屋の基幹バスの様に中央の専用車線を走る区間がある事も特徴です。
この連接バスは韓国ではまだ珍しいノンステップバス(MAKIKYUもまだソウルと仁川Incheonでしか目撃していません)である上に、その上韓国では珍しいヨーロッパからの輸入車(韓国も日本と同様、殆どのバスが国産です)である事も特徴です。
この連接バスは韓国の交通事情に合わせて左ハンドル(韓国は日本と逆で右側通行です)になっている事は当然として、ドアが一編成に4箇所(日本の連接バスは多くても3箇所)設けられており、低公害CNG(天然ガス)車両(韓国の路線バスでは結構普及しています)である事も日本の連接バスとの大きな違いとして挙げられます。
数が少ないのでなかなか乗り難い車両ですが、ソウルの中心部辺りで、もしこのバスに巡り合う機会がある様でしたら、乗車の価値は充分にあると思います。
皆様もソウルへ行かれる機会がありましたら如何でしょうか?
注)MAKIKYUは韓国在住の人間ではなく、旅行で何度か訪れているだけです。この情報の相違によって損害等被られても責任は負いかねますので悪しからずご了承下さい