こちらの写真は、先ほど紹介したムグンファ号用新型客車の車内の様子です。
この車両は外観だけでなく、車内も従来のムグンファ号用客車とは随分異なっており、天井や車端部など随所に違いが見られます。
車端部はガラス張りで扉も押しボタン式の自動扉となっており、かなり斬新で良い感じです。また写真には写っていませんが、この車両のトイレの扉も確か押しボタン式だった気が…
また天井は随分大胆な感じで、デザイン的には大変良いのですが、この車両の空調噴出口は天井ではなく窓脇になっているのが特徴で、そのため夏の暑い盛りに窓際から流れ行く車窓を眺めながら…と考えていると、冷風の直撃にあうので大変です。
そのため従来のムグンファ号用客車とどちらに乗車した方が良いか?と聞かれると一長一短なのでMAKIKYUは迷います。
(MAKIKYUもこの車両で釜田Bujeon~江陵Gangnuengを乗り通した際、冷風の直撃で参りました)
ちなみにこの車両の座席は、モケットや座席背面のプラスチック部分の色彩が従来車と異なりますが、回転式簡易リクライニングシートの座席そのものは同一のモノと思われ、座り心地に大差はありません。
この車両は外観だけでなく、車内も従来のムグンファ号用客車とは随分異なっており、天井や車端部など随所に違いが見られます。
車端部はガラス張りで扉も押しボタン式の自動扉となっており、かなり斬新で良い感じです。また写真には写っていませんが、この車両のトイレの扉も確か押しボタン式だった気が…
また天井は随分大胆な感じで、デザイン的には大変良いのですが、この車両の空調噴出口は天井ではなく窓脇になっているのが特徴で、そのため夏の暑い盛りに窓際から流れ行く車窓を眺めながら…と考えていると、冷風の直撃にあうので大変です。
そのため従来のムグンファ号用客車とどちらに乗車した方が良いか?と聞かれると一長一短なのでMAKIKYUは迷います。
(MAKIKYUもこの車両で釜田Bujeon~江陵Gangnuengを乗り通した際、冷風の直撃で参りました)
ちなみにこの車両の座席は、モケットや座席背面のプラスチック部分の色彩が従来車と異なりますが、回転式簡易リクライニングシートの座席そのものは同一のモノと思われ、座り心地に大差はありません。