MAKIKYUは一昨日(日曜日)、横浜方面から帰宅する際に少々大回りをして相鉄~小田急経由を利用(大和[Yamato]経由)しましたが、その際小田急線の快速急行で乗車したのが写真の車両(8000形)です。
8000形は1980年代中頃に製造された車両で、MAKIKYUが小さかった頃には新車でしたが今となっては製造から20年を越えるベテラン、それでも割合綺麗に保たれている上に年代の割りにデザインも斬新なので、一目見ただけでは古さを感じる事はありません。
この車両は現在4両編成と6両編成があり、4両編成は主に急行の増結用、6両編成は急行の基本編成や各駅停車で全線で活躍していますので、小田急線に乗車した際は比較的良く目にする事が出来ます。
小田急では当り前の事ですが、他形式との併結(各駅停車専用で8両固定の2000形以外を除く通勤型全て)も多く、一昨日MAKIKYUが乗車した際も、最新型車3000形との併結でした。
(実は途中までMAKIKYUは3000形に乗車していました。異形式併結だと乗りたい車両を選べるのが魅力ですね)
また最近8000形は更新工事が開始され、現在は6両編成の一部のみですが、内装の交換やバリアフリー対応の車内LED表示装置、ドアチャイム、車椅子スペースの設置をはじめ、下回りも最新型のVVVFインバーター制御に交換(初期に更新された一部編成以外・運転台までワンハンドルの新型に交換されています)されており、この車両は行先表示がLED化されているので容易に見分けられます。
この更新車両は新車同然、いや新車を凌ぐ程の出来栄えで、デザイン・内装共に現在の小田急通勤車の中では最高峰に位置する車両だと思っていますが、8000形の未更新車も寒色系の涼しげな落ち着いた車内(末期の一部編成を除く)、静かで澄んだ感じのモーター音などが捨てがたく、座席の座り心地もバケット化されて居住性も良好なので、最近少々目立ち始めた化粧板の汚れを除くと、接客面はバリアフリー対応以外には特段問題ない気がします。
(それだけ製造時の完成度が高かったという事でしょうか?)
今後8000形の更新進行で未更新車なくなってしまうと思うと、こちらも今の内に乗車しておかねば…と思っていますが、未更新車はそのままで、現在走っている8000形更新車と同仕様の車両を、新車として新造して欲しいと思うのはMAKIKYUだけでしょうか?
(写真は以前小田原駅で撮影した、未更新車の4両編成です)
8000形は1980年代中頃に製造された車両で、MAKIKYUが小さかった頃には新車でしたが今となっては製造から20年を越えるベテラン、それでも割合綺麗に保たれている上に年代の割りにデザインも斬新なので、一目見ただけでは古さを感じる事はありません。
この車両は現在4両編成と6両編成があり、4両編成は主に急行の増結用、6両編成は急行の基本編成や各駅停車で全線で活躍していますので、小田急線に乗車した際は比較的良く目にする事が出来ます。
小田急では当り前の事ですが、他形式との併結(各駅停車専用で8両固定の2000形以外を除く通勤型全て)も多く、一昨日MAKIKYUが乗車した際も、最新型車3000形との併結でした。
(実は途中までMAKIKYUは3000形に乗車していました。異形式併結だと乗りたい車両を選べるのが魅力ですね)
また最近8000形は更新工事が開始され、現在は6両編成の一部のみですが、内装の交換やバリアフリー対応の車内LED表示装置、ドアチャイム、車椅子スペースの設置をはじめ、下回りも最新型のVVVFインバーター制御に交換(初期に更新された一部編成以外・運転台までワンハンドルの新型に交換されています)されており、この車両は行先表示がLED化されているので容易に見分けられます。
この更新車両は新車同然、いや新車を凌ぐ程の出来栄えで、デザイン・内装共に現在の小田急通勤車の中では最高峰に位置する車両だと思っていますが、8000形の未更新車も寒色系の涼しげな落ち着いた車内(末期の一部編成を除く)、静かで澄んだ感じのモーター音などが捨てがたく、座席の座り心地もバケット化されて居住性も良好なので、最近少々目立ち始めた化粧板の汚れを除くと、接客面はバリアフリー対応以外には特段問題ない気がします。
(それだけ製造時の完成度が高かったという事でしょうか?)
今後8000形の更新進行で未更新車なくなってしまうと思うと、こちらも今の内に乗車しておかねば…と思っていますが、未更新車はそのままで、現在走っている8000形更新車と同仕様の車両を、新車として新造して欲しいと思うのはMAKIKYUだけでしょうか?
(写真は以前小田原駅で撮影した、未更新車の4両編成です)