東京には大空襲で亡くなった多くの非戦闘員の慰霊碑がたくさんあるそうです。
特に下町には点々とあるそうです。
東京だけでなく日本各地に、第2次世界大戦の戦火で無くなった人々を祀った碑が沢山あります。
広島、長崎、沖縄以外の、先の戦争で亡くなった一般の人の慰霊碑に首相がお参りしたという話は聞いたことがありません。
軍人を英霊扱いした時代の思想がそのまま現自民党の政治家の心の中に生き続けていて、
未だに、戦争で多くの女性や子供や年寄りや病弱な人たちが苦しんで亡くなったことには思いが至らないのです。
今後も思うことはないでしょう。
戦争で思わぬ金儲けをした人の息子や親せきたちが政治家になっている場合も多いのですから。
だから、金儲けのために戦争を画策することに何のためらいもないのだと思います。
靖国神社は彼等にとってまさに聖地なのだと思います。
本当に霊なるものがあるのならとっくに彼らにとりついて呪い殺しているだろうに、
残念ながら霊もない、呪いもない、
ただ風が吹いているだけ。
悪い奴だけが何度でも甦り、悪魔に魂を売る。
下町の小さな慰霊碑の下に眠る無辜の魂が安らかに眠れる日はいつ来るのでしょう。
特に下町には点々とあるそうです。
東京だけでなく日本各地に、第2次世界大戦の戦火で無くなった人々を祀った碑が沢山あります。
広島、長崎、沖縄以外の、先の戦争で亡くなった一般の人の慰霊碑に首相がお参りしたという話は聞いたことがありません。
軍人を英霊扱いした時代の思想がそのまま現自民党の政治家の心の中に生き続けていて、
未だに、戦争で多くの女性や子供や年寄りや病弱な人たちが苦しんで亡くなったことには思いが至らないのです。
今後も思うことはないでしょう。
戦争で思わぬ金儲けをした人の息子や親せきたちが政治家になっている場合も多いのですから。
だから、金儲けのために戦争を画策することに何のためらいもないのだと思います。
靖国神社は彼等にとってまさに聖地なのだと思います。
本当に霊なるものがあるのならとっくに彼らにとりついて呪い殺しているだろうに、
残念ながら霊もない、呪いもない、
ただ風が吹いているだけ。
悪い奴だけが何度でも甦り、悪魔に魂を売る。
下町の小さな慰霊碑の下に眠る無辜の魂が安らかに眠れる日はいつ来るのでしょう。