ヒノキかな、と思っていた木はアスナロでした。
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ヒノキ科アスナロ属の常緑針葉樹。(日本固有種)
アスナロは、翌日はヒノキになろう、という意味らしいですが、
アスナロの古名のアテヒは「高貴なヒノキ」という意味だそうです。
日本の各地で様々な名でよばれているらしいです。
東北地方に多く、
青森県では「ヒバ」秋田県では「ツガルヒノキ」、
岩手県・山形県では「クマサキ」、
石川県・富山県では「アテ(貴、阿天)」、
新潟県佐渡島では「アテビ」などと呼ばれているそうです。
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(上の写真は青森ヒバの原生林)
ヒバがアスナロのことだったなんて、ちっとも知りませんでした。
昔から、建材の他、橋や家具、
椀などの材として大切にされてきたそうです。
樹皮は火縄の材として、また水漏れを塞ぐ材としても重要だったそうです。
地域によって禁伐の対象となっていたそうです。
抗菌性のある「ヒノキチオゥル」が含まれることでも注目されています。
なんとヒノキには「ヒノキチオゥル」はほとんど含まれていないそうです。
貴重なヒノキチオゥルは青森ヒバから取るそうです。
そうだったのか!ということばかり…
裏も表も鱗状の葉が、規則正しく重なって、うねっています。
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裏側
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こちらが表、見れば見るほどすごい造形!
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ヒノキ科アスナロ属の常緑針葉樹。(日本固有種)
アスナロは、翌日はヒノキになろう、という意味らしいですが、
アスナロの古名のアテヒは「高貴なヒノキ」という意味だそうです。
日本の各地で様々な名でよばれているらしいです。
東北地方に多く、
青森県では「ヒバ」秋田県では「ツガルヒノキ」、
岩手県・山形県では「クマサキ」、
石川県・富山県では「アテ(貴、阿天)」、
新潟県佐渡島では「アテビ」などと呼ばれているそうです。
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(上の写真は青森ヒバの原生林)
ヒバがアスナロのことだったなんて、ちっとも知りませんでした。
昔から、建材の他、橋や家具、
椀などの材として大切にされてきたそうです。
樹皮は火縄の材として、また水漏れを塞ぐ材としても重要だったそうです。
地域によって禁伐の対象となっていたそうです。
抗菌性のある「ヒノキチオゥル」が含まれることでも注目されています。
なんとヒノキには「ヒノキチオゥル」はほとんど含まれていないそうです。
貴重なヒノキチオゥルは青森ヒバから取るそうです。
そうだったのか!ということばかり…
裏も表も鱗状の葉が、規則正しく重なって、うねっています。
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裏側
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こちらが表、見れば見るほどすごい造形!