大凧会館(世界凧博物館)へも駆け足で行ってきました。
東近江は平野部が広いので、昔から凧あげが盛んに行われてきました。
四角の凧はどんどん大きくなって、
とうとう、畳240畳分もあるのを上げたことがあるそうです(明治15年)。
現在は毎年5月の大凧祭り(100畳凧)や、
成人式(20畳凧)や慶祝行事がある時に作って上げているそうです。
私も子どもの時、お正月には毎年凧あげをしましたが、
5月の空に凧を上げた記憶はありません。
子どもも大人も、「♪も~いくつ寝るとお正月…♪」のあの歌に呪縛されているのかもしれません。
初夏の晴れた真っ青い空に上げたら気持ちいいだろな。
糸が切れそうなくらい強い力で、小さな凧に引っ張られる経験を
子どもたちに体験させたいです。
展示ホールには100畳の凧が展示してありました。
ものすごーく大きいです。
大きすぎて写真に入りません。

(凧あげの様子、版画)
引き縄の太いこと!

日本各地の特徴的な形や色や図柄の凧はたくさんの展示があり、
凧を堪能しました。
(ガラス越しではなく、直に見ることができるのがとても嬉しい。)
文字や絵に様々な願いを込めて凧をつくり、
さらに、もっと大きいのを、もっと高く、
もっと長時間、もっと面白いデザインのものをと
挑戦していく気概を感じます。
朴葉の凧!

駿河や津軽や北海道や九州など、各地の凧



「タコ」ではなく「イカ」と呼ばれる倉吉のひし形の凧

世界の各地の凧もたくさんありました。

左のがギリシャ、右がオーストラリアの凧です。
日本の凧との違いが興味深いです。
下の可愛いい自転車の凧はどこの国のか分かりませんでした。

帰りの車窓から、
本当に天狗が住んでいそうな山、
太郎坊宮のある「箕作山」が見えました。
とても三角形。
かっこいい大岩がぼこぼこ。

本殿まで720数段の石段と、
山肌にうねうね続く参道を登って行くそうです。
絶景だそうです。
登ってみたい。
写真はガラス越しで、うまく撮れなくて残念。
音楽の溢れるこの日に、また東近江に行きたいと思います。

(写真は、ジャズフェスの前日、開催を待つ市役所前の舞台、ネットから拝借)
東近江は平野部が広いので、昔から凧あげが盛んに行われてきました。
四角の凧はどんどん大きくなって、
とうとう、畳240畳分もあるのを上げたことがあるそうです(明治15年)。
現在は毎年5月の大凧祭り(100畳凧)や、
成人式(20畳凧)や慶祝行事がある時に作って上げているそうです。
私も子どもの時、お正月には毎年凧あげをしましたが、
5月の空に凧を上げた記憶はありません。
子どもも大人も、「♪も~いくつ寝るとお正月…♪」のあの歌に呪縛されているのかもしれません。
初夏の晴れた真っ青い空に上げたら気持ちいいだろな。
糸が切れそうなくらい強い力で、小さな凧に引っ張られる経験を
子どもたちに体験させたいです。
展示ホールには100畳の凧が展示してありました。
ものすごーく大きいです。
大きすぎて写真に入りません。

(凧あげの様子、版画)
引き縄の太いこと!

日本各地の特徴的な形や色や図柄の凧はたくさんの展示があり、
凧を堪能しました。
(ガラス越しではなく、直に見ることができるのがとても嬉しい。)
文字や絵に様々な願いを込めて凧をつくり、
さらに、もっと大きいのを、もっと高く、
もっと長時間、もっと面白いデザインのものをと
挑戦していく気概を感じます。
朴葉の凧!

駿河や津軽や北海道や九州など、各地の凧



「タコ」ではなく「イカ」と呼ばれる倉吉のひし形の凧

世界の各地の凧もたくさんありました。


左のがギリシャ、右がオーストラリアの凧です。
日本の凧との違いが興味深いです。
下の可愛いい自転車の凧はどこの国のか分かりませんでした。

帰りの車窓から、
本当に天狗が住んでいそうな山、
太郎坊宮のある「箕作山」が見えました。
とても三角形。
かっこいい大岩がぼこぼこ。

本殿まで720数段の石段と、
山肌にうねうね続く参道を登って行くそうです。
絶景だそうです。
登ってみたい。
写真はガラス越しで、うまく撮れなくて残念。
音楽の溢れるこの日に、また東近江に行きたいと思います。

(写真は、ジャズフェスの前日、開催を待つ市役所前の舞台、ネットから拝借)