マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

たった1本!

2021-04-18 | 自然
裏の栗の木の下に、廃材が積み上げてあって、
(その廃材の山は悩みの種の一つですが、)
その近くに、アミガサタケが1本生えていました。

もしかしたら、これからまだ出てくるかもしれないと思いましたが、
10日たって、今も1本だけ!
頭が縮れてしまっていますが、けなげに頑張っています。

アミガサタケ(モリーユ)はフランスでは、
ちょうど日本で、マツタケが秋の嬉しい食材だった・・・ように、
春を告げるキノコとして珍重されているのだそうです。
湯がいてから、あるいは干したものを戻して、
生クリームを使ったモリーユ料理は抜群の味なのだそうです。
春の野にモリーユを探しに行く楽しみは格別なものなのだそうです。

来年は1本ではなくて、せめて2~3本になったらいいな。
そうしたら、食べてみよう!
そのためには、廃材を何とかしなければ・・・








コメント (2)
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