栗林の木の下。
冬は、フユイチゴや笹ばかりが目立ち、
春になると、ぽっぽっとタンポポやスミレなどの可愛い花が咲き始め、
ノイバラが蔓を伸ばし、
斜面に蕗の葉が広がり、その間から今年もウラシマソウ沢山顔を出しました。
そして、思わぬ場所に突然タケノコ!
やがて、栗の葉が茂り、草むらに木漏れ日が揺れる夏になる・・・
そんなに広くもない家の裏ですが、季節ごとの変化を見ているだけで、
自然の深さ豊かさに感嘆します。
↓ ウラシマソウ
↓ これが一枚の葉
↓ 雄花(栄養がいいと雌に性転換することがあるそうです)
↓ 雌花
↓ 近くに、去年の果実が残っていました。
↓ ネットから、牧野図鑑