寒くなるとパン作りが楽しい。
工作のようでもあり、化学の実験のようでもあり、
粘土細工のようでもあり、
身体は温かくなるし。
いい香りはするし、美味しいし、作る度に違うし、少しづつ腕が上がる?のも楽しいし、
パン作りの本をめくりながら、今度はどんなのを作ろうかと思案するのも楽しい。
私は、1回に大抵300gの強力粉を使います。
朝食用の大きなパンを1個作ったり、2個にしたリ、
小さなパンなら15個くらい、菓子パン風にしたり。
12月になって焼いたパンを並べてみました。
上は、ロールパン生地を丸めて、型に並べて、塩やゴマなどを散らして焼いたもの。
シナモン・レーズンパン、金柑の甘煮を刻んだのも入っています。
甘く煮たリンゴが入っています。
ライ麦を少し混ぜた、ト゚イツ風パン、のつもりでしたが、膨らみ過ぎて、まん丸のふわふわパンになってしまいました。
でも食べる時にトースターで焼くと皮がパリッとして美味しい、よかった!
先日、スーパーできれいな苺が半額だったので、苺のケーキが作りたくなりました。
土台(スポンジ)も卵を固く泡立てて(電動泡立器で10分くらい)作りました。
半分は冷凍庫に保存。(忘れないようにしなければ!)