マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

菜の花を食べる

2023-02-07 | 自然

畑に、道端に、川の縁に、菜の花が咲いているのを見ると、うきうきします。

「菜の花」はアブラナ科の花の総称。

冬から春にかけての野菜はほぼすべてアブラナ科、と言ってもいいくらいです。

コマツナ、キャベツ、カブ、チンゲンサイ、ハクサイ、ダイコン・・・カラシナやアブラナ。

全部(?)葉も花も食べられるそうです。

スーパーで売っている「花菜」とか「なばな」の名がついているものはアブラナが多いそうです。

畑で、大きな柔らかい葉を広げて、次々と蕾をつけているのもたぶんアブラナ。

(去年、種を買ってきて蒔きました。「おいしい花菜」とだけ書いてありました。)

食べごろの、柔らかな葉と蕾をとって、鍋でも、炒め物でも、みそ汁にも、なんにでも使えて便利です。

京都では「菜の花漬け」をよく食べました。

蕾の食感とほろ苦さが美味しいお漬物、でも年々高くなって・・・

漬物も作ってみようかな。

 

花が咲いてしまったものは、グラスに挿して眺めています。

優しい黄色と緑で、辺りがポット明るくなります。

↓ 3日でこうなりました。

 

 

 

コメント (2)
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