マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

月の出

2008-10-12 | Weblog

東山から月が昇るところ。

ところで月のことがよく分からない。
日が落ちる寸前の月は満月で、
太陽が沈むと、地球の影が月にかかり、
月が西に沈む時、その影は月の出の時と反対になるらしい。
そういえば、昼間の月で三日月というのは見たことが無い。
昼間の月も見える時と見えない時とあるけど、
わからない~?

中学の時教わったんだと思うけど…




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2 コメント

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Unknown (tara葉)
2008-10-12 23:14:43
こんばんは。
秋の夜長・・の季節になりましたね。
「東山に月」の写真、素敵です。
マリヤンカさんの書かれた月の話、初めて知りました。おもしろいですね。でも、やっぱり私もよく解らないです・・。難しいなぁ。

最近のことですが、日が落ちてから、ほぼ同じ時間に同じ方向の空を見る日が、偶然続きました。
お月様が日増しに肥えていき、少しずつ東の方に見えました。
月の出る時間が少しずつ遅れているということよね・・と、天文に弱い私ですが、これは納得できました。

もっと天文のことも知りたいな~。
秋の月の光は綺麗だな~と感じたのは、中学生3年生の時。同じクラスの女の子が、同じことを教室で話していて感激したことがありました。
立ち待ち月とか臥し待ち月とか素敵な言葉もありますね。
でも現実には月明かりを楽しむ感じではなくなってきているかな。
街の夜はいつまでも明るいし、遮光カーテンで、家の中の光はもれないけれど、月の光も入ってこない・・う~ん、考えてしまいます。

でも、お月様が昇ってきたとか、満月まで後何日かなとか、今日の月は細いなぁ~とか、思えるだけでもありがたいような気もしています。

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 (マリヤンカ)
2008-10-13 08:58:28
お月さんがほんとにきれいですね。
きれいな夜空を見ると、
ほっとするような、同時にさびしいような、こわいような、嬉しいような、ジーンとする気持ちが、心に満ちてきます。

月の裏側がなぜ見えないかは
以前模型を見て納得しましたが、
太陽と地球と月だけの関係のことなのに
簡単そうで難しいです。

日本の昔の絵や着物の模様などに星はあまり出てきませんが、月は多いですね。
そして月が出てくる歌はすごく多くて
tara葉さんの書かれているような言葉もきっといっぱいあるのですね。
昔の人がどんな感覚で月を眺めていたのか、
その感覚にちょっとだけでも近づきたいものです。









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