トウモロコシの皮はとても綺麗
いつも捨てるのがもったいないなーと思っていました。
そこで、その皮を使って人形を作ってみました。
皮を丁寧にはいで、押し花のように新聞紙に挟んで数日置くと。
乾いて薄紙のようになり扱いやすくなります。
適当な幅で裂いたり、鋏で切ったり、あとは木綿糸とボンドなどを使って
人形を作ってみました。
〈反省点〉
*人形の髪にはトウモロコシのヒゲを使ったが、
しっかり乾いていなかったので、べたついてとても扱いにくかった。
(トウモロコシのヒゲはめしべの残部で、その数はトウモロコシの粒の数と同じ!)
*顔や胸は綿などを使って丁寧にふっくら丸くした方がいいようだ。
割りばしなどで芯を立て、下部は小さな瓶やあるいは粘土などで重くして安定させた方がいい、
(軽いので直ぐに倒れる・・・)
*手にもたせた花は、今回は庭で摘んできたが、ドライフラワーの方がいい。
そしてもちろん美味しいトウモロコシ
おすすめはトウモロコシ・ライス
トウモロコシは生のままで、包丁を使ってバラしておきます。
炊飯器に米とそのトウモロコシとバター少々と塩を入れて炊いたのも、
米と醤油と酒と塩とトウモロコシを入れて炊いたのも美味しい!
今の季節だけの味です。
ありがとうございます。
いえいえ、私のアイデアではありません
昔、子どもの頃トウモロコシの皮で作った人形を見たことがあって、それをふと思い出して作ってみたのです。
外国ではトウモロコシの皮人形は珍しいものではないようです。
トウモロコシの生産量すごいですね!
たぶんほとんど家畜の飼料になるのでしょうね。
信州の一面のトウモロコシ畑で、これは全部牛の餌です、と聞いて驚いたことがあります。
11億トンの数字を見て、なるほど・・・膨大なトウモロコシのおかげで、人は牛肉を食べている・・・ということが分かりました。
トウモロコシの皮でお人形さんをつくるとは。
とても可愛いですよ。!
トーモロコシは世界三大穀物に入るそうで、
トーモロコシ11億トン、小麦7.5億トン、米5億トン
だそうです。
只今調べました。
ありがとうございます。
トウモロコシの「ひげ」や「茎」で字を書くなんて思いもよらない!
「ひげ」は全然「腰」が無いですよね。どんな字になるのでしょう? 面白そうです。
トウモロコシは各地でいろいろな呼び方をしていたようですが、東北でも九州でも「とうきび」と呼ばれていたのですね。
私のトウモロコシの楽しみは、ひげや茎を使って字を書いてみることでしたが・・・
ありがとうございます。
短時間で作ることが出来、楽しいです。
トウモロコシを父(京都)は「なんば」とか「なんばん」と呼んでいました
昔のトウモロコシに比べて、今のトウモロコシは柔らかくなった気がします。
味はどうでしょう、もう覚えていません。
子どものころ住んでいた地方では、
トウモロコシをトウキビとよんでいました。
毛をむしって怒られたことを思い出します。