マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

ピーマン

2011-09-04 | グルメ
ピーマンの季節?です。
スーパーにもぷっくりふとった綺麗な色のピーマンがたくさん並んでいます。
我家ではみんな大好き。
炒めて少し甘辛くしておかかを絡ませたのを子供のお弁当にもよく入れていました。
昨夜は土曜日なのでちょっとごちそう、でした。
ピーマンの1品も添えました。
赤と緑のピーマンと冷蔵庫に半分残っていた黄色のパブリカも加えて線切りにして、
ジャガイモも同じくらいの大きさに切ってオリーブオイルで一緒によく炒め塩と胡椒を振るだけ、
しこしこしたジャガイモとピーマンの歯ごたえが楽しいです。
ピーマンの甘さもよく味わえます。
(真っ赤なピーマンが写真では色あせてしまいました)
メインはミニステーキ、それにキャベツときのこのスープ、
デザートは娘と一緒に頑張ってつくったレモンメレンゲパイです。
パイ生地、カスタードクリーム、メレンゲ、と別々に作らなくてはいけないので面倒ですが、
手間がかかっただけのことはある手作りのパイの美味しさです。


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「朝日ガン大賞」

2011-09-02 | Weblog
山下俊一・福島県立医科大学副学長に、「朝日がん大賞」
このニュースに驚くと同時になるほど、やっぱりと思いました。
原発事故後に福島に行って「大丈夫、安心です」論を振り撒いて避難を遅らせ被曝を増やし、
とんでも教授として名を馳せた人物を、福島医科大副学長にしただけでは足りなくて
あの「朝日」がその名を冠した賞を贈る、そこには強い作為があると思います。
これから、いやもうすでに発生しているであろう放射能が原因と考えられるガン患者のデータや詳細を隠す為、あるいは患者を秘密裏に研究対象とするため、
これに尽きると思います。
朝日新聞社はずーっと原発推進が「社の方針」でした。
系列の雑誌などに於いても、反原発、あるいは原発に批判的な記事は採用しないと決められていました。
今回の事故以降微妙にそれを誤魔化し舵を切っているようですが、
強い権力志向に変わりはありません。

誠実な取材、独自の調査、住民や市民の、被災者の立場に立った記事、
今ほどそれらが求められている時は無いのに。

日本中に放射能汚染が広がってきています。
なのに、相変わらず東京中心でしか物事を考えられない、
フクシマは相変わらず他人事、上から目線の番組ばかり、
科学的な論争も無く、批判もせず、専門家のご意見を聞くだけ、

福島の子どもたちは首から線量計をぶら下げて登校することになったそうです。
それをただ、…となりました、とだけ報道する姿勢は脳や心のある人間と思えません。

日本のマスコミの現状は酷過ぎて泣けてきます。


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ヌートリア

2011-09-02 | Weblog
出町橋と葵橋の間の中州にどうやらヌートリアが住み着いているようです。
それも1匹ではないようです。
私のカメラでは残念ながらこれ以上アップにするとボケてしまって撮れませんが、
中州に生えている堅そうなツルヨシの葉をむしゃむしゃ食べていました。
しばらく見ていたら、水の中にすっと潜って中州の端の草が丸くこんもりした下へ潜り込んで
そのまま出てこなくなりました。
なかなか愛嬌のある姿ですが、
本来居なかったものが増えていくとどうなるのか心配です。
でも、鴨川は池のように閉鎖された空間ではないので、
魚は泳いでくるし、亀もやってくるし、
鳥は飛んでくるし、虫も飛んでくるし…。
土手は既に十分人工的に改変されて、昔の面影は失われています。
また、中州は毎年どんどん変わっていくので、
都市の中の自然はそんな風にして移り変わっていくものなのかもしれません。

コメント (4)
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