こんばんわ。
都心の大雪、予報よりも予想よりも多く積もりましたね。
それでも日常通り動いていれば、それほど混乱はなかったように思うのですが、ここ数年の雪に対する鉄道会社の対応を国民が分かってきたようで、とにかく早く帰ろうと駅に殺到したため、朝のラッシュよりも大変なことになってしまいました。
いつもは神田駅まで歩くのですが、ここは無難に地下道を通って東京駅まで。
京浜東北線は「正常運転」のJR東HPをあてに行ってみましたが、結果は目が点。
大混乱まではいきませんが、電車に乗り切れない人たちでホームは溢れかえっていました。南行はガラガラの余裕があるくらいでしたが、内回りと北行は殺人的ラッシュ。
乗れないことを予測して続行が始まった山手線で田端まで行ったのですが、これがまた悲惨。
間隔が開いてさらに下車客が少ない北行電車に比べ、数珠繋ぎで来る内回りと池袋方面からの乗り換え客が北行ホームで足止め。身動きができないほどの人・人・人。そこに吹雪く雪。屋根があってもなくても変わらんくらい。
北行がやっと数珠繋ぎ状態となり、4列車目でやっとなんとか乗車することが出来ました。
やや空いていた車内も田端で殺人的ラッシュへと変化。気付かぬうちにカバンを押された膝と腰をやられました。
結局、退社からほぼ2時間。やっと帰宅できました。通常のほぼ倍の所要時間でした。
蕨駅に着くと、東京の街中とは比較にならないほどので積雪。
思ったよりパウダーな感じの雪質で、踏むとキュッキュッとする片栗粉みたいな感じ。
思い立ってちょっと電車でも撮って行こうと思いましたが、ビル風で落ちた雪が舞い上がるほどの強風。久し振りに猪苗代のD51撮影を思い出しました。
線路に近づくために駐輪場へ行くと、殆どの人は自転車を諦めているため、明らかに20cmを超える積雪状態。それも新雪!
ガードレールの棒の上でさえ20cmくらい着雪するような凄さ。
電車が殆ど通らないので、仕方なくこのアングルで京浜東北北行電車を。
いつもならこのガードレールに上って撮るのですが、突風並みの強風と足場の悪さで対応利かず、手を伸ばして撮影。
吹雪でどうにもならないので、冒険して歩道橋へ突撃。
誰かが通った道を頼りに登坂?
階段はご覧のとおりジャンプ台状態。おそらく朝は歩行不能。
湘南新宿ラインが殆ど運休状態の貨物線は、ご覧のとおり線路が見えなくなるほど積もってます。
こんなんでは明朝は全面運休?と勝手に心配した。
本線も湘南新宿ラインも全く通らないので、京浜南行を撮影してみた。もちろん、この状況では止まらない。完全な吹雪。
もう1枚、すぐに来た北行電車。こちらは自動補正にしてみたら、窓からの明かりが地面の雪に反射してちょっと良い絵になった。
かなり厳しい状態と思ったのですが、ここから家に帰る途中を線路沿いに歩くと、意外と京浜東北、本線が次々と通過し、線路が見えない貨物線を湘南新宿ラインが結構なスピードで通過していった。
大混乱から2時間近く経過したためか、どの電車も車内はかなり隙間のあるような感じで、なんか損した気がしました。
結局、我が家の方面は帰宅を急ぐ客が殺到し、混雑に輪を掛けて電車を遅らせただけみたいな感じでしたね。決して「大雪による遅延」という意味ではなさそうでした。
都心の大雪、予報よりも予想よりも多く積もりましたね。
それでも日常通り動いていれば、それほど混乱はなかったように思うのですが、ここ数年の雪に対する鉄道会社の対応を国民が分かってきたようで、とにかく早く帰ろうと駅に殺到したため、朝のラッシュよりも大変なことになってしまいました。
いつもは神田駅まで歩くのですが、ここは無難に地下道を通って東京駅まで。
京浜東北線は「正常運転」のJR東HPをあてに行ってみましたが、結果は目が点。
大混乱まではいきませんが、電車に乗り切れない人たちでホームは溢れかえっていました。南行はガラガラの余裕があるくらいでしたが、内回りと北行は殺人的ラッシュ。
乗れないことを予測して続行が始まった山手線で田端まで行ったのですが、これがまた悲惨。
間隔が開いてさらに下車客が少ない北行電車に比べ、数珠繋ぎで来る内回りと池袋方面からの乗り換え客が北行ホームで足止め。身動きができないほどの人・人・人。そこに吹雪く雪。屋根があってもなくても変わらんくらい。
北行がやっと数珠繋ぎ状態となり、4列車目でやっとなんとか乗車することが出来ました。
やや空いていた車内も田端で殺人的ラッシュへと変化。気付かぬうちにカバンを押された膝と腰をやられました。
結局、退社からほぼ2時間。やっと帰宅できました。通常のほぼ倍の所要時間でした。
蕨駅に着くと、東京の街中とは比較にならないほどので積雪。
思ったよりパウダーな感じの雪質で、踏むとキュッキュッとする片栗粉みたいな感じ。
思い立ってちょっと電車でも撮って行こうと思いましたが、ビル風で落ちた雪が舞い上がるほどの強風。久し振りに猪苗代のD51撮影を思い出しました。
線路に近づくために駐輪場へ行くと、殆どの人は自転車を諦めているため、明らかに20cmを超える積雪状態。それも新雪!
ガードレールの棒の上でさえ20cmくらい着雪するような凄さ。
電車が殆ど通らないので、仕方なくこのアングルで京浜東北北行電車を。
いつもならこのガードレールに上って撮るのですが、突風並みの強風と足場の悪さで対応利かず、手を伸ばして撮影。
吹雪でどうにもならないので、冒険して歩道橋へ突撃。
誰かが通った道を頼りに登坂?
階段はご覧のとおりジャンプ台状態。おそらく朝は歩行不能。
湘南新宿ラインが殆ど運休状態の貨物線は、ご覧のとおり線路が見えなくなるほど積もってます。
こんなんでは明朝は全面運休?と勝手に心配した。
本線も湘南新宿ラインも全く通らないので、京浜南行を撮影してみた。もちろん、この状況では止まらない。完全な吹雪。
もう1枚、すぐに来た北行電車。こちらは自動補正にしてみたら、窓からの明かりが地面の雪に反射してちょっと良い絵になった。
かなり厳しい状態と思ったのですが、ここから家に帰る途中を線路沿いに歩くと、意外と京浜東北、本線が次々と通過し、線路が見えない貨物線を湘南新宿ラインが結構なスピードで通過していった。
大混乱から2時間近く経過したためか、どの電車も車内はかなり隙間のあるような感じで、なんか損した気がしました。
結局、我が家の方面は帰宅を急ぐ客が殺到し、混雑に輪を掛けて電車を遅らせただけみたいな感じでしたね。決して「大雪による遅延」という意味ではなさそうでした。